2019-08-14から1日間の記事一覧

ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米利下げ継続の思惑で

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、米利下げ継続の思惑で」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。ユーロ圏経済の減速が鮮明になり、ドル選好地合いに振れやすい見通し。ただ、米連邦準備制度理事会…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。朝方の取引で106円77銭を付けた後、中国の低調な経済指標などを手がかりに円買いが進み、106円24銭まで弱含む場面もあった。ただ、日経平均株価のプラス圏推移や米長期金利の一時持ち直しで、ドル・円はいったん1…

【豪ドル円】豪雇用統計は失業率がカギに

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月14日(水)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・8/15 豪7月雇用統計 豪雇用統計は失業率がカギに 豪ドル/円…

「ドル/円、中国動向を注視」 外為トゥデイ 2019年8月14日号

(1) 英7月失業率は3.2%、同失業保険申請件数は2.80万件であった(前回:3.2%、3.14万件)。また、4-6月失業率(ILO方式)は3.9%となり(前回:3.8%、予想3.8%)、4-6月週平均賃金は前年比+3.7%(前回: +3.5%、予想:+3.7%)であった。 (2) 独…

ドルは106円台後半で推移か、日本株高でリスク選好の円売り先行の可能性

東京市場オープニングコメント 「ドルは106円台後半で推移か、日本株高でリスク選好の円売り先行の可能性」 13日のドル・円相場は、東京市場では105円58銭から105円13銭まで下落。欧米市場でドルは105円07銭まで売られた後に106円98銭まで上昇し、106円74銭…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国のCPIの予想外の上昇や、対中一部追加関税発動延期で105円07銭から106円98銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1228ドルから1.1170ドルへドル高・ユーロ安推移。 ユーロ・円:米中貿易摩擦深刻化懸念が後退…

※追加 【ポンド/円】:一旦底打ちの可能性が点灯中。飛びつき買いにも注意

【ポンド/円】:一旦底打ちの可能性が点灯中。飛びつき買いにも注意 ポンド/円は続伸となり、7/25に付けた135.67を直近高値として急角度で切り下げて来た流れからは頭一つ抜け出した位置で終えています。短期的には前日に付けた125.66で一旦底打ちした可能性…

【ドル/円】:トレンドの変化は認められず、ドルの戻り売り方針継続。

2019年8月14日 【ドル/円】:トレンドの変化は認められず、ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は急反発して実体のしっかりとした陽線で終えていますが、上値を切り下げる流れには変化が認められず、短期トレンドはドル弱気の流れを変えていません。一方で105.…