2019-09-04から1日間の記事一覧
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米大幅利下げへの根強い観測で」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。欧州中銀(ECB)による一段の緩和措置などへの思惑で欧州通貨は買いづらく、ドル選好地合いが続く。た…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかりの展開。米大幅利下げ観測によるドル売りで105円83銭に下げる場面もあったが、日経平均株価の反転をきっかけにした円売りで106円台を回復。その後、「香港行政長官が逃亡犯条例を正式に撤回へ」との一部報道を受…
▼FXの税金と確定申告についてFX取引に係る税金と確定申告の基礎知識はこちら 急速に進む少子高齢化などの影響で、年金だけで老後生活を維持するのは、かなり難しいと考えられています。そのため自助による資産形成が欠かせないと考えられるようになりました…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 9月4日(水)カナダドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・9/4 カナダ中銀政策金利 ・国際商品価格、主要国株価 カナダ中銀のスタンスに変化はあ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/09/04 16:40時点ドル/円(30分足) ポイント 106.35~60円にかけて売り指値が並ぶ。 今週に入り、ドル/円相場は上値が若干切り下がった印象はあ…
英下院では「10月19日までにEUとの離脱協定再交渉がまとまらない場合は来年1月まで離脱を延期することを英首相がEUへ伝えることを強制する」旨の法案について、9月4日に審議を行うことが決まった。 保守党は、昨日1名の離党者が出たため「与党」ではなくな…
トルコの直近の経済指標について、2日発表の4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前年比)は市場予想-2.0%に対し、結果は-1.5%であった。前期比でも+1.2%となり、数字上は総じて堅調ながら、内訳はトルコ国内の消費拡大ではなくリラ安の影響で物価が高止まり…
保守党の下院が過半数割れです。 ボリス・ジョンソン政権である保守党議員が1名離脱しました。 これにより下院の過半数割れとなり、さらに与党でありながら「本日、野党が議会の時間を自由に使うことができる権利についての許可」の採決結果は、賛成328、反…
カナダドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・米中対立懸念の緩和で一時80円台回復・加GDP良好でも買い続かず☆米の対中関税第4弾発動でリスクオフ 足元のカナダドル/円は80円台が重い カナダドル/円は29日に米中の通商問題を巡る対立懸念が和らいだ事を…
【ポンド/ドル】:戻り売り方針継続。強い下値抵抗にも注意。 ポンド/ドルはタクリ足の陽線引けとなり、下値トライに失敗して押し返されて終えています。1.2000-10の抵抗を守っており、このレベルは何度か失敗する可能性が高いものの、トレンドが弱い状態に…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は106円を挟んだ水準で推移か、米9月利下げを想定してドル買い抑制も」 3日のドル・円相場は、東京市場では106円39銭から105円92銭まで反落。欧米市場でドルは106円31銭まで買われた後に105円74銭まで反落し、105円9…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国の8月ISM製造業景況指数は予想外に50を割り込んだため106円31銭から105円74銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測に1.0926ドルへドル高・ユーロ安推移後、エストニア中銀総裁が…
2019年9月4日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜け切れない状態。戻り売り方針で。 ドル/円は小陰線で終え、106円台の上値抵抗を攻めきれずに終えていますが、下げエネルギーの強いものではないので、下値余地も限られる展開が予想されます。 今日のドル買いは105…
(1) 豪中銀(RBA)は予想通りに政策金利を1.00%に据え置いた。声明では「理事会は、労働市場を含む動向を引き続き監視し、『必要に応じて』金融政策をさらに緩和し、経済の持続的成長と長期的なインフレ目標の達成を支援する」として、これまでのスタンス…