2019-10-04から1日間の記事一覧

ソフトでも、ハードでも?ドロ沼の英国ブレグジットをざっくり振り返ろう! powered by 外為白書 まんが!週刊FX 2019年10月4日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。 今回のお題はこれだ! ラ・ビッド氏 ひたすらビッド(BID)で勝負する筋金入りのショーター フランスかぶれで頭の上にバゲットを2本搭載している なにかと大きく下げがちなポンドと相性がよろしい ポンポン…

初心者が最初に選ぶべき金融資産はFX、株、それとも仮想通貨?

この夏、欧米の中央銀行が相次いで金融緩和に舵を切りました。今後、円高圧力が一層高まると予想される中、日本では10月に10%の消費増税が実施されます。米中貿易摩擦の激化で世界経済の減速懸念が高まっており、国内景気の下支えのために、日本銀行は、現…

ドル・円は戻りの鈍い値動きか、想定内の米雇用統計なら買い戻しは限定的

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は戻りの鈍い値動きか、想定内の米雇用統計なら買い戻しは限定的」 4日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い値動きを予想する。低調な米経済指標が相次ぐなか今月末の追加利下げに思惑が広がり、ドルは主要通貨…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。今月末の米追加利下げ観測を背景にドル売りの流れが強まり、106円93銭から106円73銭まで弱含んだ。ただ、米金融当局者が景気後退リスクに否定的な見解を示したのを受け、ドルは小幅に値を戻した。今夜の米国の9月…

「FRB議長講演、FOMC議事録、米中貿易協議、英離脱協定案、メキシコCPIなど」 週間イベント 10/7~10/13

4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。 1.北米(米国・カナダ) 2.欧州(ユーロ圏・英国) 3.アジア・オセアニア(日本・中国・豪州・NZ) 4.新興国(トルコ・南ア・メキシコ) 北米(米国・カナダ) 重要イベント 10/8◎米9月生産者物価指数 10/8◎…

「ダブルトップ完成でも買い意欲強い」今日の注文情報 ドル/円 2019/10/04 17:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2019/10/04 17:40時点ドル/円(30分足) ポイント 前日のNY市場で付けた約1カ月ぶり安値付近の106.50-106.60円に厚めの買い指値注文。 昨日の下落でダ…

【ドル円】市場の期待は低下している模様

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月4日(金)ドル/円 基調 波乱含み 目先の注目材料 ・10/4 米9月雇用統計 ・米長期金利、主要国株価 市場の期待は低下している模様 本日は米9月雇…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、米10月追加利下げの可能性高まる

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、米10月追加利下げの可能性高まる」 3日のドル・円相場は、東京市場では107円22銭から106円97銭まで下落。欧米市場でドルは107円27銭から106円48銭まで反落し、106円92銭で取引を終えた。…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国の9月ISM非製造業景況指数が3年ぶり低水準となったことを警戒したドル売りに107円30銭から106円48銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.0941ドルから1.0999ドルまでドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:世界経…

「米雇用統計に注目集まる」 外為トゥデイ 2019年10月4日号

(1) 豪8月貿易収支は59.26億豪ドルの黒字となり、黒字額は予想(61.00億豪ドル)を下回った。 (2) ユーロ圏8月生産者物価指数は前年比-0.8%と予想(-0.4%)を下回り、前月(+0.1%)から大きく低下した。一方、ユーロ圏8月小売売上高は前月比+0.3%…

※追加【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態続く。

【トルコリラ/円】:下値リスクがやや高い状態続く。 トルコリラ/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。下値抵抗をかろうじて守って終えていますが、日足の形状がやや弱いので新たな買いは様子見か、18.50割れを見たら一旦撤退した方がいいでしょ…

【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。ドル売りは戻り待ち。

2019年10月4日 【ドル/円】:下値抵抗を守った状態。ドル売りは戻り待ち。 ドル/円はISM非製造業景況指数が市場予想を下回ったことを受けて106円台まで続落しています。今日はアメリカの雇用統計の発表を控えていることから、日中は様子見となり、小動きが予…

緊縮財政から転換か

総括 緊縮財政から転換か 予想レンジ 5.2-5.7 (ポイント) *消費者信頼感など今週の3指標は改善 *大統領は中銀に緩和策を求める *大統領は緊縮政策から景気テコ入れ策へ転換か *利下げ傾向は続くだろう *CPIは低下傾向 *米大統領弾劾調査は新NAFTA協…