2020-01-14から1日間の記事一覧
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米CPI受け一段高も利益確定売り」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米中貿易協議の合意署名への期待感で円売り先行の見通し。堅調な米消費者物価指数(CPI)を受けたド…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。米国が中国の為替操作国認定を解除したのを好感した円売りが優勢となり、ドル・円は109円92銭から110円21銭まで強含んだ。その後、円売りは一服したが、中国の12月貿易統計での輸出入の改善なども好感され、ド…
2019年末に貿易協議で第一段階の合意に達し、長い膠着状態からわずかに動きを見せだした米中の貿易摩擦問題。 しかしその根底には世界の覇権を巡る両国の思惑などが絡み合い、完全解決は非常に困難だとも言われています。 中国在住20年の筆者が、中国現地で…
▼USD/JPY イラン情勢のリスクは後退したがトランプ大統領の弾劾、米中貿易摩擦の再燃など、ドルの売り圧力が強い相場か。予想レンジは108.280~110.720 ▼AUD/JPY イラン情勢は一旦リスク後退したものの、引き続き注視する必要があり。今週は横ばいか。予想レ…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/14 17:00時点ドル/円(30分足) ポイント 110.40円には110.20円を上回る規模の売り指値注文。 次なる上値メドとして5月23日高値(110.362円)…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月14日(火)ドル/円 基調 上値試し 目先の注目材料 ・米12月消費者物価指数 ・米長期金利、主要国株価 8カ月ぶりに110円台へ上伸 ドル/円は、本日…
外為どっとコムの取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示した。 集計期間: 2020年1月6日から1月10日の営業日 変動率ランキング スワップポイント累計ランキング 取引高ランキング …
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。 1.IMMポジション ドル/円 2.IMMポジション ユーロ/ドル 3.IMMポジション ポンド/ドル ドル/円 IMMポジション ドル/円 ポイント 【ネットショート一段と減少】1…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は110円を挟んだ水準で推移か、米中関係改善でリスク選好的な円売り継続も」 13日のドル・円は東京市場では109円51銭から109円65銭まで上昇。欧米市場でドルは109円62銭から109円95銭まで一段高となり、109円94銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米中第1段階貿易協定への署名や米企業決算期待に109円62銭から109円95銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.1113ドルから1.1147ドルへドル安・ユーロ高推移。 ユーロ・円:リスク選好の円売りに121円93銭から122…
【トルコリラ/円】:下値リスクがやや後退。買いは押し目待ち。 トルコリラ/円は小陽線で終えています。上値トライの可能性に繋げていますが、18.75-80の日足の上値抵抗ポイントにあることや、18.25-30の足元の不安定さを残しており、新たな買いは押し目をゆ…
(1) 12日付けの英紙が「国内の成長に関するデータに早期かつ著しい改善が見られない限り、今月の政策会合で利下げに票を投じる」とするブリハ英金融政策委員会(MPC)委員の見解を伝えた。これを受けて欧州市場に入るとポンド売りが優勢となった。 (2)…
2020年1月14日 【ドル/円】:ドルの上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。 ドル/円は小陽線で切り返して上値余地を探る動きに繋げていますが、1/8の107.70(安値107.65)から昨日付けた109.90(高値109.95)まで220ポイントの上昇を見ており、ドル/円の短…
総括 首位に立つ、リラ買い介入観測あり (通貨首位、株価2位) (今週=経常収支 貿易収支 鉱工業生産 政策金利) 予想レンジ トルコリラ/円 18.2-19.2 (ポイント) *6連騰で首位 *国営銀行が買い支え *19年4Qの成長率は前年比5%か *インフレは低下ス…