2020-01-21から1日間の記事一覧

ドル・円は上げ渋りか、米大統領演説に安心感も米株高一服

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は上げ渋りか、米大統領演説に安心感も米株高一服」 21日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。トランプ米大統領の演説で地政学リスクへの警戒は緩和され、円売り基調は継続の見通し。ただ、米国…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は軟調推移。110円22銭から109円89銭まで下落した。香港の格付け引き下げや中国の新型肺炎の感染拡大を懸念して、香港ハンセン指数と上海総合指数が大幅安となり、日経平均株価も下落したことから、リスク回避的な円買いが優…

「戻り売り姿勢強まる」今日の注文情報ドル/円 2020/1/21 17:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2020/1/21 17:10時点ドル/円(60分足) ポイント 110.10-25円に分厚い売り指値注文。 午前中に110円を一気に下抜けたとあって、買い目線がやや後退し…

注目セミナー『先輩トレーダーから学ぶがベスト! レベルアップセッション』 蜂屋 すばる

外為どっとコムでは受講者のみなさまのレベルに応じて様々なセミナーをご用意しています。 超初心者のためのやさしいFX講座、またトレードスキルの向上を目指すトレーダーコースなど盛りだくさんです。セミナーはすべて参加費は無料。日程や参加方法などは外…

「EU離脱に不透明がある中、利下げ観測高まる」ハードブレグジットに備えよ!英国EU離脱特集

ポンド/ドル相場は、英国の欧州連合(EU)=Brexitに対する不透明感が再び持ち上がった事や、英中銀(BOE)の利下げ観測で上値の重い展開となっている。節目の1.30ドル前後では下げ渋る様子も見られるが、12月の英総選挙後の安値1.29050ドル前後を視界に捉え…

FXで勝つためには、資金管理が鍵!

値上がりするのか、それとも値下がりするのか。FXはわからない金融商品に対する投資である以上、運用資産のすべてを失うリスクを抱えています。そのリスクを少しでも回避するために、どのタイミングで売買すればよいのか、どのような分析をすれば、勝率があ…

【ポンドドル】Brexit不安再燃とBOE利下げ観測

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月21日(火)ポンド/ドル 基調 下値模索 目先の注目材料 ・1/21 英12月雇用統計 ・1/21 トランプ米大統領講演、カーニーBOE総裁講演 ・主要国株価、…

ドル・円は110円台前半で推移か、株高継続への期待でドル下げ渋りも

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は110円台前半で推移か、株高継続への期待でドル下げ渋りも」 20日のドル・円は東京市場では110円08銭から110円22銭まで反発。欧米市場でドルは110円11銭から110円20銭まで反発し、110円17銭で取引終了。 本日21日の…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国市場休場のため、動意薄の状態が続いた。110円11銭まで下げた後に110円20銭まで戻した。 ユーロ・ドル:米仏は年内の関税引き上げを見送るとの報道で1.1077ドルまで下げた後に1.1098ドルまで戻した。 ユーロ・円…

※追加【トルコリラ/円】:上値の重い展開続く。下値余地がもう一段拡がる可能性に注意。

【トルコリラ/円】:上値の重い展開続く。下値余地がもう一段拡がる可能性に注意。 トルコリラ/円は小幅続落となり、上値を切り下げています。18.85-90の抵抗にぶつかったことや、18.65-70の日足の抵抗を守り切れずに終えており、下値リスクがやや高い状態で…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2020年1月21日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円はNY市場休場のため、動きの鈍い展開となりました。狭いレンジ内での動きが継続すると見られますが、短期トレンドが強い状態を維持しているので、ドルの押し目買い方針継続とします。但し、11…

トルコリラ息切れもトルコ株は続伸、希望あり

総括 トルコリラ息切れもトルコ株は続伸、希望あり 予想レンジ トルコリラ/円 18.2-19.2 (通貨3位、株価首位) (ポイント) *先週は予想外の利下げを行った *トルコリラ息切れもトルコ株は続伸で年初来7.16%高 *CPI上昇、小売や鉱工業生産も改善してい…

「ドル/円、110円台前半でもみ合い継続」 外為トゥデイ 2020年1月21日号

(1) 欧州市場序盤にポンドが下落。前週末に英国のジャビド財務相が、欧州連合(EU)からの離脱について、「(EUルールに)合わせることはない。我々はルールに従う立場ではなくなり、単一市場の中にも関税同盟の中にもいなくなる。我々は年内にそうする」…