2020-02-19から1日間の記事一覧

ドル・円は伸び悩みか、米FOMC議事要旨やアップルの業績見通しが重石に

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FOMC議事要旨やアップルの業績見通しが重石に」 19日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。全般的に株高に振れるなか、リスク回避の円買いは後退する見通し。ただ、米連邦公開…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。朝方の取引で109円85銭を付けた後、日経平均株価の上昇や上海総合指数の底堅い推移を手がかりに円売りが優勢となり、110円14銭まで強含んだ。前日売り込まれたユーロ・ドルの買い戻しがみられ、ユーロ・円が反…

FX初心者が守るべき投資ルールとは

FX取引で大きな損失を出し、多額の資産を失い、泣く泣く市場から退場していく人たちの数は少なくありません。その一方で、コツコツと着実に利益を得ている人たちも大勢います。いったい両者の違いはどこにあるのでしょうか。その理由のひとつに挙げられるの…

「4営業日ぶり110円回復で買い意欲も復活か?」ドル/円 2020/2/19 16:45

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 「110円手前で戻り売りと上放れへの警戒が混在」ドル/円 2020/2/12 16:20 109.90-110.25にかけて、引き続き大量の売り指値注文が並ぶ。 110.00円前後での上値…

「ユーロ円は反転の合図! 利益確定からドテン買いを?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

水星逆行期間が2日前から始まりました。これから3週間ほど、大きなレンジ相場への傾向が強くなる星柄です。 順張りトレードが最もワークしにくい期間ですから、注意しましょう。 先日のコラムより、ユーロ売りを推奨しておりましたが、個人的には昨日手仕舞…

【トルコリラ円】トルコ中銀、6会合連続利下げの可能性

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月19日(水)トルコリラ/円 基調 上値重い 目先の注目材料 ・2/19 トルコ中銀政策金利 ・主要国株価、国際商品価格 トルコ中銀、6会合連続利下げの…

豪1月雇用統計に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 2月19日号

豪1月雇用統計が20日に発表されます。RBAのロウ総裁は、7日の議会証言で「追加利下げに伴うリスクは現時点でメリットを上回る」と述べて追加利下げに慎重な姿勢を示しましたが、「ただ、失業率が悪化すれば状況が変わるかもしれない」として雇用情勢を注視す…

「トルコ中銀連続利下げになるか トルコvsシリアは最終局面に」トルコリラの焦点

トルコ中銀は19日に政策金利発表を行う予定だ。市場では現在の11.25%から、10.75%への利下げ予想となっている。トルコのインフレ率を加味すれば実質金利がマイナスになっているという指摘もあり、利下げ幅にも注目だ。 シリアは17日、イドリブ県に近い北部…

ドル・円は主に109円台後半で推移か、日本国内におけるウイルス感染拡大を警戒してドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台後半で推移か、日本国内におけるウイルス感染拡大を警戒してドル買い抑制も」 18日のドル・円は東京市場では109円89銭から109円66銭まで下落。欧米市場でドルは109円66銭から109円95銭まで買われており…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国の2月NY連銀製造業景気指数が予想を大幅に上回ったためドル買いが強まり109円66銭から109円95銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:独2月ZEW景気期待指数が予想以上に低下したことに失望したユーロ売りに、1.0…

「ドル高圧力が円高圧力を中和」 外為トゥデイ 2020年2月19日号

昨日のドル/円は、約3週間ぶり安値を更新したものの持ち直した。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、一時は今月8日以来の安値となる108.58円前後まで下落した。しかし、NY市場終盤には買戻しが優勢となり109.00円付近まで値を戻した。新型ウイルス…

※追加【トルコリラ/円】:リラ弱気の流れ。下値抵抗を守って反転に繋がる可能性を残した状態。

【トルコリラ/円】:リラ弱気の流れ。下値抵抗を守って反転に繋がる可能性を残した状態。 トルコリラ/円は小反落となりました。下げ余力の強いものではなく、日足の下値抵抗も守っていますが、17.90割れで終えた場合は一段の下落リスクに注意が必要となりま…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。

2020年2月19日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は、小動きに留まっており、相変わらず狭いレンジ内で膠着状態が続いています。短期トレンドの変化が認められないので、ドルの押し目買い方針継続としますが、109.30以下で終えた場合は30~50…