2020-04-03から1日間の記事一覧

「交渉期間の延期もあり?」リミット迫る 通商交渉の行方 英国EU離脱特集

新型コロナウイルスの猛威は英国にも大きな影響を与えている。すでに新型コロナウイルスによる死者が4月1日時点で2921人となり、ジョンソン首相はじめ英政権幹部も感染、自宅隔離となっている。EUとのFTA協議においても、両交渉官が感染、または感染の疑いが…

ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計の大幅悪化は織り込み済み

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米雇用統計の大幅悪化は織り込み済み」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。本日発表の米雇用統計は新型コロナウイルスの影響による大幅悪化がほぼ織り込まれ、ドル売り…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。前日海外市場のドル買いの流れを受け早朝にいったん108円20銭へ強含んだが、国内勢のドル売りで107円80銭まで弱含んだ。しかし、その後、日経平均株価が持ち直したことで円買いは後退、また、ユーロ・ドルの下落…

空からチャートを見てみよう ~な、ながーい!妖怪「バケ線」には立ち向かえ?~ まんが!週刊FX 2020年4月3日号

楽しくテクニカル分析を学ぼう!空からチャートを眺めて役に立つローソク足を見つけていきます。

ドル買い優勢でも下抜けへの警戒感 ドル/円 2020/4/3 17:20

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

【ドル円】米3月雇用統計には反応しづらい

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 4月3日(金)ドル/円 基調 もみ合い 目先の注目材料 ・4/3 米3月雇用統計 ・米長期金利、主要国株価 米3月雇用統計には反応しづらい 本日は米3月雇用…

FOMC議事録、米新規失業保険、米CPI、ユーロ圏財務相会合など 4/6~4/12

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

FX初心者に知ってほしい目標設定の大切さ

FXのみならず、投資を成功に導く上で、最も大切なことは目標設定でしょう。明確な目標を持つことは、モチベーションを維持し、損失の限定化と利益の最大化について、深く考える動機づけになります。FXを始めたばかりの初心者は、どのような目標を設定し、そ…

「コロナ禍でクロス円の不安定な展開続く」外為総研 House View ポンド/円・豪ドル/円 2020年4月

【外為総研 House View】 目次 ▼ポンド/円 ・ポンド/円の基調と予想レンジ ・ポンド/円 3月の推移 ・3月の各市場 ・3月のポンド/円ポジション動向 ・4月の英国注目イベント ・ポンド/円 4月の見通し ▼豪ドル/円 ・豪ドル/円の基調と予想レンジ ・豪ドル/円 3…

ドル・円は主に108円を挟んだ水準で推移か、リスク選好的な円売りは引き続き抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に108円を挟んだ水準で推移か、リスク選好的な円売りは引き続き抑制も」 2日のドル・円は東京市場では107円05銭から107円57銭まで反発。欧米市場でドルは一時107円02銭まで下げた後、108円09銭まで反発し、107円…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米国の前週分新規失業保険申請件数が過去最多を記録したことから107円02銭へ円高・ドル安推移後、ロシアとサウジアラビアの減産の思惑を受けた原油高を好感して、108円09銭まで上昇。 ユーロ・ドル:域内の景気悪化を…

「市場は米雇用統計をスルーか」 外為トゥデイ 2020年4月3日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

※追加【トルコリラ/円】:トレンドは弱い状態。16.00-05の下値抵抗を守り切れば小反発へ。

【トルコリラ/円】:トレンドは弱い状態。16.00-05の下値抵抗を守り切れば小反発へ。 トルコリラ/円は小反発。16.00-05に下値抵抗が出来ていますが、16.50-55にやや強い上値抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは下値リスクにより警戒が必要です。ま…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。

2020年4月3日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。上下の抵抗を抜けきれていませんが、下値リスクがより高いので戻り売り方針継続とします。短期トレンドは109円台を回復して引ければ下値リ…

中銀ペソ防衛も効果出ず。格下げで相殺

総括 中銀ペソ防衛も効果出ず。格下げで相殺 予想レンジ 4.2-4.7 (ポイント) *中銀のペソ安対策開始で先週は上昇も、今週再び陰転 *S&Pは格下げ実施 *FRBとの通貨スワップも活用 *大統領支持率が急落 *3月製造業PMI悪化 *ペソは2月の通貨首位から最…