2020-06-23から1日間の記事一覧

ドル・円は伸び悩みか、コロナ第2波への警戒でドル買い縮小

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、コロナ第2波への警戒でドル買い縮小」 23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。世界的な経済の正常化を背景に、欧米株高に振れればリスク選好の円売りに振れやすい。ただ、米国…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。ナバロ米大統領補佐官の対中通商協議に関する発言を嫌気した円買いが強まり、一時106円74銭まで下落した。しかし、その後、トランプ米大統領や同補佐官の否定コメントで円買いは巻き戻され、107円22銭まで切り返した…

107円を回復したとあって押し目買いがやや優勢 ドル/円 2020/6/23 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

【NZドル円】マイナス金利へのスタンスがかぎに

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 6月23日(火)NZドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・6/24 RBNZ金融政策 ・主要国株価、国際商品価格 マイナス金利へのスタンスがかぎに NZド…

「株価上昇はちょっと限界 FXはレンジトレード」マット今井のトレードアイディア 2020年6月23日

最近は、ドル円が106円台から107円台の狭いレンジに入り込んでしまっているので、なかなか利益を出すのが難しいので、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円を中心にやっています。 世界経済が低調なのにもかかわらず、世界各国政府や中央銀行がお金をばら撒い…

香港ドルのペッグが崩れる可能性「日本人の知らない香港情勢」戸田裕大

こんにちは、戸田です。 香港シリーズ、第3回目は「香港ドルのペッグが崩れる可能性」でお届けします。巷では国家安全法の制定を受けて、香港ドルのペッグ制度が崩れることに賭けるファンドの出現が報じられるなど、にわかに香港ドルに対する関心が高まって…

ドル・円は主に106円台後半で推移か、ウイルス感染再拡大への懸念残り、ドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に106円台後半で推移か、ウイルス感染再拡大への懸念残り、ドル買い抑制も」 22日のドル・円は、東京市場では106円76銭から107円01銭まで反発。欧米市場でドルは106円97銭まで買われた後に106円79銭まで下落し、…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を下回った米5月中古住宅販売件数に106 円79銭へ弱含んだのち、経済活動の再開や追加財政策への期待に値を抑制し106円96銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:ユーロ圏6月消費者信頼感指数速報値が予想以上に…

「200億ドルの円転観測」 外為トゥデイ 2020年6月23日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

※追加【ポンド/円】:下値抵抗を守った状態。上値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:下値抵抗を守った状態。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は高値圏で終える陽線で切り返して続伸の可能性に繋げています。132.00-10の強い下値抵抗を実体ベースで守っていますが、上値を切り下げる流れからは上抜け切れておらず、134.50超え終え…

【ドル/円】:下げ渋り。ドルの戻り売り方針継続。

2020年6月23日 【ドル/円】:下げ渋り。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の極端に小さい足で終えています。単体では上昇余力の強いものではありませんが、106.70-80にやや強い抵抗が出来ており、これを下抜けて来ないと下値余地も拡がり難い状態です…

一筋の光明、トルコ株指数がナスダックに続き年初来プラス圏へ

総括 一筋の光明、トルコ株指数がナスダックに続き年初来プラス圏へ (通貨10位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 15.2-16.2 (ポイント) *ナスダックに続きトルコ株価指数もプラス圏に回復 *政策金利は小幅引き下げか *外貨準備は減少止まる *カタ…