2020-08-05から1日間の記事一覧

ドル・円は下げ渋りか、低調な米経済指標もクロス円の上昇が支援

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、低調な米経済指標もクロス円の上昇が支援」 5日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩発表の低調な米経済指標を手がかりに、全般的にドル売りに振れやすい見通し。ただ、資源国…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米長期金利の低下を背景とした前日海外市場のドル売りが続き、午前中に105円80銭から105円51銭まで弱含んだ。ただ、午後は日経平均株価の下げ幅縮小や米長期金利の反発などで、ドル売り・円買い圧力はやや抑制さ…

106円ちょうど付近で戻り売り ドル/円 2020/8/5 15:40

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

【ドル円】8月上旬は円高の季節性、ドル安にも注意

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月5日(水)ドル/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・8/5 米7月ADP全国雇用者数、米7月ISM非製造業景況指数 ・米長期金利、主要国株価、国際商品価…

「四半期GDPは過去最大の落ち込み 新型コロナの死者数は世界で3番目に」知っトク!メキシコペソ

7月30日に発表されたメキシコ4-6月期GDPは、前期比17.3%減と過去最大の落ち込みを記録。新型コロナウイルスの感染拡大で輸出が落ち込んだ。なお、マイナス成長は5四半期連続。7-9月期は4~5%程度のプラス成長になるとの見方が多いが、新型コロナウイルスの…

「豪ドル円、過去20年間月足陽線はわずか4回のみ! しかし豪ドル高に賭ける理由とは?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

8月に入りました。新型コロナの状況は悪化の一途をたどっており、なかなか回復の兆しが見えません。そんな中、日本時間の昨晩、レバノンにて、倉庫が大爆発をし、数百人規模の死傷者となっているようです。 一説には、テロではないか、などと市場で憶測が出…

RBA金融政策報告に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 8月5日号

豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・ドル/円急伸につれ高・ビクトリア州のコロナ感染が過去最高に・株高でも豪ドルの上値伸びず・RBA声明にも反応薄 75円台で小じっかりの展開 米中の総領事館閉鎖の応酬などを嫌気して7月24日には一時75円台を割り…

ドル・円は主に105円台後半で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台後半で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も」 4日のドル・円は、東京市場では106円19銭から105円84銭まで上昇。欧米市場でドルは106円20銭まで買われた後に105円64銭まで反落し、105…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った経済指標に106円20銭まで上昇後、追加財政策交渉が難航していることから、105円64銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.1806ドルから1.1721ドルまでユーロ安・ドル高に振れた後に1.18ドル台に戻す…

※追加【ポンド/円】:押し目買い方針継続。137円割れで下値リスクが点灯。

【ポンド/円】:押し目買い方針継続。137円割れで下値リスクが点灯。 ポンド/円は小幅続落となりました。上値を若干切り下げていますが、トレンドの変化が認められないので押し目買い方針継続とします。買いは137.50-60の押し目待ちとします。損切りは短期ト…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。

2020年8月5日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は小反落。下げ余力の強いものではありませんが、短期トレンドの変化が認められないので戻り売り方針継続とします。一方で105.00±10銭以下に強い抵抗が控えており、続落した場合でも105.00以下の…

「ドル/円、105円台半ばの下値試しへ」 外為トゥデイ 2020年8月5日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

ドル/円はジワジワ下がる?選ぶならユーロ/円の買いか 2020/8/5

大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします!【明快!テクニカルレビュー】

トルコリラの翌日物金利が850%!?リラ防衛策に驚く 2020/8/5(水)野村雅道

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】