2020-08-06から1日間の記事一覧

ドル・円は下げ渋りか、米雇用鈍化に思惑も株高継続ならドル売り縮小

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米雇用鈍化に思惑も株高継続ならドル売り縮小」 6日の欧米株式市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国の雇用情勢悪化に思惑が広がりやすく、先行き不透明感からドル売り先行の見通し。ただ…

バイナリーオプションとFX投資は何が違うの?

バイナリーオプションという取引をご存知でしょうか。例えば、2時間後の為替レートが上がっているのか、下がっているのかを予測して投資するというものです。少額で始められ、リスクとリターンが限定されており、「ハイ(High)」か「ロー(Low)」のいずれ…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は反発。前日からのドル売りが一服し、105円半ばで下げ渋る展開が続いていたが、午後に発表されたドイツの製造業受注の大幅改善を好感してユーロ・ドルが強含むと、105円39銭まで値を下げた。しかし、その後、ユーロ・ドルが…

イベント前で注文控えめ ドル/円 2020/8/6 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

「新型コロナ… 香港国家安全法… 敵対関係に入った米中」武者陵司 新型コロナショック

米国 対中政策 守りから攻めへ 米国の対中姿勢が守りから攻めへと180度転換した。これまでは中国の不正に対する抗議、是正要求であり受動的だった。しかし今後は中国共産党変革が目標になり、軍事力行使を含めてあらゆる手段が検討される能動的なものになる…

「ドル安の流れ変わらず」マット今井のトレードアイディア 2020年8月6日

最近のドル安は、やはりトランプ大統領の新型コロナウイルス対策への不手際に対する不信感が底辺にあると思います。そうなると、ドル安の流れは、簡単には変わらないということになります。しかし、そうは言っても、最近のドル安、特にユーロドルでのドル安…

【豪ドル円】RBA金融政策報告に注目

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 8月6日(木)豪ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・8/7 RBA金融政策報告 ・主要国株価、国際商品価格 RBA金融政策報告に注目 明日7日、日本時…

ドル・円は105円台で推移か、米非製造業ISM景況指数の改善などでリスク回避のドル売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台で推移か、米非製造業ISM景況指数の改善などでリスク回避のドル売り抑制も」 5日のドル・円は、東京市場では105円80銭から105円51銭まで下落。欧米市場でドルは105円87銭まで買われた後に105円32銭まで反落…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7月ADP雇用統計は予想を大幅に下回ったため、105円87銭から105円32銭へ円高・ドル安推移。7月ISM非製造業景況指数は予想外に改善し、ドル売りは一服した。 ユーロ・ドル:米7月ADP雇用統計は予想を大幅に下回ったた…

※追加【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。139.00-10の抵抗を上抜け切れておらず、単体では強いものではありませんが、短期トレンドが強い状態を維持しているので、押し目買…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。

2020年8月6日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は値幅の小さい寄せ線で終えています。上下の抵抗にも届いておらず、大きなエネルギーも感じられませんが、トレンドが弱いので戻り売り方針継続とします。 106.50超えで終えれば短期トレンドは“…

「ドル/円、雇用統計への不安で上値重い」 外為トゥデイ 2020年8月6日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

BOEに注目!ポンド/円のチャートポイントは 2020/8/6(木)YEN蔵

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】

二重循環政策(国内大循環)へ。米中対立も元高・株高(米国がその気なら、こっちだってやってやる)

総括 二重循環政策(国内大循環)へ。米中対立も元高・株高(米国がその気なら、こっちだってやってやる) 予想レンジ 人民元/円 14.8-15.5 (ポイント) *二重循環政策(国内回帰)で米国離れか *経済指標は依然力強い *米中対立激化でも人民元や株価の…

ドル・米中経済・金相場の展望を解説 江守 哲氏 2020/8/6

大注目の米6月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画!今回のゲストは第一生命経済研究所 経済調査部・チーフエコノミストの桂畑 誠治氏。 非農業部門雇用者数が市場予想より上振れる可能性や、失業率低下の背景について解説しています。また、米景気・…