2020-10-01から1日間の記事一覧

ドル・円は伸び悩みか、米経済指標受け株高がドルを下押し

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米経済指標受け株高がドルを下押し」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。ユーロなど他の主要通貨は買いづらく、ドル選好地合いが続く見通し。ただ、米経済指標が堅調内容と…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。中国市場などの休場や東証のシステム障害による取引停止で材料難のなか、ドルは仲値にかけて105円41銭から105円55銭まで値を上げた。ただ、その後は欧米株高観測でドルはリスクオンの売りに一段の上昇を抑制され…

「FXに環境認識が必要なワケ」蜂屋すばる氏 FX特別インタビュー(中編)

この中編で蜂屋すばるさんが考えるリスクリワードや環境認識など、FXトレードで重要な点について、丁寧に解説を頂きました。

「重要イベント前に売り買い睨み合い 」ドル/円 2020/10/1 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

「米大統領選睨みで神経質な展開に」外為総研 House View ドル/円・ユーロ/円 2020年10月

【外為総研House View】先月の推移と今後の展望

【トルコリラ円】EU首脳会議、トルコ問題を協議

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月1日(木)トルコリラ/円 基調 上値重い 目先の注目材料 ・10/1-2 臨時EU首脳会議 ・主要国株価、国際商品価格 EU首脳会議、トルコ問題を協議 欧…

「制裁決定ならリラ安も… EU首脳会議はじまる」トルコリラの焦点

欧州連合(EU)は本日から明日にかけて首脳会議(サミット)を開催する。 主に外交問題を協議する会議で、トルコとギリシャの東地中海のガス田開発を巡る対立などの問題が話し合われる。 EUがトルコの一方的な行動に対して制裁を検討している一方、トルコ側…

米9月雇用統計によるドル/円への影響と米中情勢・対立の行方、人民元高の背景を解説 戸田 裕大氏 2020/10/1

大注目の米9月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 今回のゲストは若竹コンサルティング 創業者の戸田裕大氏。 米9月雇用統計によるドル/円への影響や、米中情勢・対立の行方と人民元高の背景について解説しています。

「期末モード終了」 外為トゥデイ 2020年10月1日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

ドル・円は主に105円台で推移か、米追加経済救済策の早期成立は実現困難でドル買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台で推移か、米追加経済救済策の早期成立は実現困難でドル買い抑制も」 9月30日のドル・円は、東京市場では105円80銭から105円44銭まで下落。欧米市場では、105円75銭まで買われた後、105円40銭まで反落…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:予想を上回った9月ADP雇用統計や追加財政策合意期待で105円75銭へ円安・ドル高推移後、財政支援で合意なく、105円40銭まで反落。 ユーロ・ドル:EU復興基金の運用開始の遅れが指摘されたことで1.1685ドルまでドル高・…

再びドル売り・円売りの動き?雇用統計待ちか 2020/10/1(木)YEN蔵

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】

※追加【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。

【ポンド/円】:押し目買い方針継続。上値抵抗にも注意。 ポンド/円は6手連続陽線引けとなり、下値を切り上げています。下ヒゲがやや長く、下値トライに失敗しており、上値追いの動きが期待できますが136.50超えで越週するか、日足が138円台を回復して引ける…

【ドル/円】:ドルの戻り売り方針変わらず。

2020年10月1日 【ドル/円】:ドルの戻り売り方針変わらず。 ドル/円は小陰線で終えており、狭いレンジ内での揉み合い商状に変わりありませんが、105.70-80の日足の上値抵抗にぶつかったことや、上値を切り下げる流れに変化が認められないことから、下値リス…

通貨4位、株価2位、人民元は底堅い、黙して待つ米大統領選挙(グーグルへ倍返しか)

総括 通貨4位、株価2位、人民元は底堅い、黙して待つ米大統領選挙 (グーグルへ倍返しか) 予想レンジ 人民元/円 15.0-16.0 (ポイント) *9月製造業PMIも改善 経済指標は強い *10月1-8日は国慶節休暇 *混沌とした米大統領選挙は中国に有利 *中国はグー…