2020-10-14から1日間の記事一覧
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、クロス円が下押しも米株高なら円買い縮小」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。新型コロナウイルスのまん延などで、欧州通貨を中心としたクロス円の下げに押される見…
東京市況 東京市場概況 ドル・円はもみ合い。欧州通貨の対円での軟調地合いでドルへの下押し圧力が強まり、105円52銭から一時105円31銭まで弱含んだ。ただ、欧米株高観測による円売りや欧州通貨の対ドルでの下落でドルは夕方にかけて再び105円52銭まで値を切…
本日から水星逆行期間に入ります。 当コラムを通して、この期間は大きなレンジ相場になりやすいと今までお伝えしてきた通りです。 これから3週間半〜この期間が続きます。簡単に特徴を申し上げますと、 ・レンジ相場になりやすい。 ・レジサポラインがワー…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月14日(水)豪ドル/円 基調 下値警戒 目先の注目材料 ・10/15 ロウRBA総裁講演、豪9月雇用統計 ・主要国株価、国際商品価格 くすぶる利下げ観測、…
いよいよEU首脳会議 ポンドは沈黙 EUとのFTA交渉について、ジョンソン英首相が期限として定めた10月15日が間近となっている。 EUとは英領海の漁業権問題などでいまだ折り合いがつかず、交渉成立が危ぶまれている。 そんななか迎えるEU首脳会議だが、EUは交渉…
豪ドル/円(4時間足) 直近1週間のポイント ・人民元高に連れて豪ドル上昇・人民元高抑制措置で豪ドルも反落・中国の豪州産石炭輸入停止で続落 足元の豪ドル/円は中国に振り回されて失速 豪ドル/円は、7日に74.92円前後まで下落したのち9日には76.52円前後…
※本記事は投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としたものではありません。投資方針や時期選択など、すべての決定はご自身で判断されますようお願いいたします。 書店のビジネス・投資コーナーに行くと、数え切れないほどの投資本…
ドル円は、やはり106円台はなかなか抜けていかず、結局104-106円のレンジから抜け出せません。アメリカの大統領選挙も控えていますので、当面このレンジの中での動きが続く可能性は高そうです。クロス円も頭打ちです。 ポンド円を見てみましょう。…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は105円台で推移か、欧米経済の先行き不安でリスク選好的な円売り抑制も」 13日のドル・円は、東京市場では105円28銭から105円48銭まで反発。欧米市場では、105円42銭から105円63銭まで反発し、105円49銭で取引終了…
大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が、毎週掲載される「FX ウィークリーテクニカルレポート」のレビューを明快に解説いたします!【明快!テクニカルレビュー】
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:中国経済指標の改善や国際通貨基金(IMF)の2020年世界経済見通しの上方修正を好感して、105円42銭から105円63銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:独10月ZEW景気期待指数の悪化を嫌気して、1.1799ドルから1.1731…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
【ポンド/円】:小幅続落の可能性。押しは一旦買い場。 ポンド/円は高値圏から実体のやや大きい陰線が出ており、続落の可能性が高いものですが、短期トレンドの変化が認められないので売りは様子見とします。買いは損切りが付いたので1日様子見か、135.50-60…
2020年10月14日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない可能性。 ドル/円は小反発。上昇余力の強いものではないので、大幅続伸にも繋がり難いと見ますが、反落した場合でも105円台を大きく割り込むほどの下落にも繋がり難いと見られます。但し、104.00割れで…
月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】