2020-10-26から1日間の記事一覧
交渉は継続 EU側に譲歩の芽が EUとのFTA交渉は、ジョンソン英首相が期限として定めた10月15日を過ぎたが未だ協議中となっている。16日に「交渉は終わった」とジョンソン首相が発言、一方のEU側が英国に譲歩を求めたこともあり、EU首脳会議後は一時コミュニケ…
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米株安ならリスクオフのドル買いに」 26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。欧州での新型コロナウイルスのまん延が深刻化するなか、欧州通貨売りでドル選好地合いが続く見…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。早朝の取引で104円66銭を付けた後、中国人民銀行の元安設定でドル高基調に。ユーロ・ドルの弱含みも、ドルの上昇を支援した。前週末高値が意識され伸び悩む場面もあったが、夕方にかけて104円98銭まで値を上げ…
▼USD/JPY 13週移動平均線まで反発の可能性はあるもののトレンドはドル安目線。予想レンジは103.610~105.790▼EUR/USD 2020年3月安値からのトレンドラインに沿った上昇がメインシナリオ。ただ今週は調整の可能性あり。予想レンジは1.1496~1.2225▼EUR/JPY 202…
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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月26日(月)ポンド/ドル 基調 上値重い 目先の注目材料 ・10/28まで 英・EU通商交渉 ・主要国株価、国際商品価格 ポンド買い続かず下値余地 ポン…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
外為どっとコムのFX取引口座『外貨ネクストネオ』の一週間の取引データ「変動率」「スワップポイント累計」「取引高」をランキング表示している。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は104円台後半で推移か、米国経済の先行き不安は払しょくされず」 23日のドル・円は、東京市場では104円92銭から104円67銭まで下落。欧米市場では、104円55銭から104円88銭まで反発し、104円70銭で取引終了。本日26…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:10月米製造業PMI、サービス業PMI速報値の改善で104円55銭から104円88銭へ円安・ドル高推移後、ムニューシン米財務長官の発言を受けて追加経済対策の早期合意期待は後退し、ドルは伸び悩んだ。 ユーロ・ドル:1.1825ド…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
【ポンド/円】:押し目買い方針継続。135.50割れで下値リスクが点灯。 ポンド/円は続落。3手前の陽線打ち消していますが、現状は下値を切り上げる流れを維持しており、短期トレンドの変化は認められません。買いは136.00-10で押し目買い。損切りは135.40で撤…
2020年10月26日 【ドル/円】:上値余地が限られる可能性。下値抵抗にも注意。 ドル/円は小陰線で終え、上値の重い展開となっていますが、104円台にある日足、週足の抵抗を下抜けておらず、小反発に転ずる可能性を残しています。但し、104円割れで終えた場合…
総括 米欧3Q・GDP発表で明るくなるか、所信表明、ECB理事会 ドル円=103-107、ユーロ円=122-127 、ユーロドル=1.16-1.21 通貨ごとの注目ポイント *円「通貨4位、株価6位、所信表明で景気対策は?輸出持ち直し、消費減少の円高を秋の季節的円安要因で持ち…
総括 さあ予算発表。今週は消費者物価と貿易収支なども 「通貨11位、株価8位」 「予想レンジ 南アランド円 6.2-6.7」 (ポイント) *10月28日にはコロナ感染追加経済対策を受けての予算発表がある *今週は雇用統計、消費者物価、貿易収支の発表がある *コ…
ドル/円:上値の重い展開続く。104円割れで終えた場合は一段の下落リスクが点灯。 直近の日足は、小陰線で終え続伸に繋げられずに終えている。下げ余力の強いものではないが、3手前の陰線(10/21足/高値105.49)が上値を抑え込んでおり、反発余地もまだ限ら…
今週の注目通貨ペアはこれだ! ■ ユーロ/ドル 下値不安の小さい形、上値志向が強いように見えるが・・・ 先週は、月曜日に安値を付け、水曜日に高値を付ける展開でした。先週も、実体線が何とか長期の移動平均線に支えられ、週初から陽線が続き、木曜日に下…