2020-10-30から1日間の記事一覧

ドル・円は下げ渋りか、下押し圧力も株安ならリスクオフの買い

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、下押し圧力も株安ならリスクオフの買い」 30日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。ユーロ・ドルの買い戻しでドルに下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、来週の重要イベント…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は下落。早朝に104円63銭を付けた後は月末のドル売りが強まり、弱含む展開に。また、前日大幅安のユーロ・ドルがいったん持ち直し、ドルを下押し。一方、日経平均株価の23000円割れで円買いが強まり、ドルは104円13銭まで値を…

引き続き104.00円で押し目買い意欲が強い ドル/円 2020/10/30 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

「米ISM、米大統領選、FOMC、米雇用統計、加雇用統計、BOE、中国PMI、RBAなど」 週間イベント 11/2~11/8

【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。

「バイデン勝利ならペソ上昇?」知っトク!メキシコペソ 2020年10月30日

10月以降、堅調に推移してきたメキシコペソが足元では世界的な株安や原油安を受けて弱含んでいる。ペソ/円は27日に付けた約1カ月半ぶりの高値5.024円前後から4.8円台に下落した。来週11月3日の米大統領選でバイデン氏が勝利すればペソが上昇するとの見方が多…

【トレード戦略】元外銀ディーラーの経験値を盗め!脱FX初心者なのだ!(後編) まんが!週刊FX 2020年10月30日号

と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。

【ドル円】ダブルボトム形成なるか

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 10月30日(金)ドル/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・10/30 米9月PCE、米9月PCEデフレーター、米10月シカゴPMI ・主要国株価、米長期金利 ダブ…

「いよいよ米大統領選へ」マット今井のトレードアイディア 2020年10月30日

ドル円104円―106円でのレンジトレードをずっと推奨してきましたが、結果的には正しかったようです。これが一番安全なトレードでした。またクロス円に関しては、上がりすぎてしまったので、ここからは伸びないだろうと前回予想しましたが、それ以降下落…

ドル・円は主に104円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避の円買い抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に104円台で推移か、米長期金利上昇でリスク回避の円買い抑制も」 29日のドル・円は、東京市場では104円50銭から104円26銭まで下落。欧米市場では、104円03銭まで下げた後、104円73銭まで反発し、104円63銭で取…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:米7-9月期GDPの予想以上の回復や新規失業保険申請件数の減少を好感して104円03銭から104円73銭へ円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が12月の追加緩和を予想したため、1.1740ドルか…

※追加【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針で。134円割れで終えた場合は一段の下落へ。

【ポンド/円】:ポンドの戻り売り方針で。134円割れで終えた場合は一段の下落へ。 ポンド/円は実体が小さく上下にヒゲのある陰線引けとなりました。上値を切り下げており、下値リスクがより高い状態ですが、下値トライにも失敗しているので、今日の売りは135…

「ドル/円、105円台を回復できるか」 外為トゥデイ 2020年10月30日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

【ドル/円】:下げ渋りの展開か。

2020年10月30日 【ドル/円】:下げ渋りの展開か。 ドル/円は小陽線で切り返しています。単体では上昇エネルギーの強いものでなく、上値も切り下げていますが、104.00-10の重要ポイントには一旦跳ね返されており、突っ込み売りにも注意が必要です。 104円割れ…

5円のせきれず下落。本日、注目の3Q・GDP発表

総括 5円のせきれず下落。本日、注目の3Q・GDP発表 予想レンジ 4.7-5.2 (通貨10位、株価12位) (ポイント) *本日は3Q・GDPの発表 *今週は米株下落、原油安がペソ安を招いた *1ペソ5円での売執拗な売りも続いた *貿易黒字がペソを支えている *経済指標…

月末のリバランスはドル買い円売りか 2020/10/30(金)志摩力男

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】