2020-12-01から1日間の記事一覧
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米FRBの長期緩和方針が下押しも」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。新型コロナウイルスのワクチン開発が好感され、円売りが主要通貨を押し上げる見通し。ただ、米金融当…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は伸び悩み。朝方の取引で104円25銭を付けた後、日経平均株価の強含みでリスク選好的な円売りが優勢となり、ドルは104円46銭まで上昇。ただ、ユーロ・ドルがじり高となり、ドルの一段の上昇を抑制した。 ユーロ・円は124円41…
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 12月1日(火)ユーロ/ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・12/1 ユーロ圏11月消費者物価指数、米11月ISM製造業景況指数 ・主要国株価、米長期金利…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
【外為総研House View】先月の推移と今後の展望
毎週火曜日更新。若竹コンサルティング代表戸田裕大氏による香港情勢レポート。発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港の最新の情勢について迫ります。
撮影:椋尾詩 日本人の投資に対する意識がなかなか変わらない状況や理由を解説していただいた前編に続いて後編では、テクニカル分析で投資をすることのメリット、テクニカル分析で投資をする際の心構え、初心者が最初に覚えるべき手法、そして大西氏が金融の…
シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。
凄まじかった トランプ氏の追い込み 米大統領選挙は空前の高投票率となり、全米で実に1億5000万人以上が参加した。バイデン氏の得票は8000万票を超え、トランプ氏も7400万票程度を獲得した。これは歴代の一般投票獲得数では、ダントツの1位と2位である。しか…
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は104円台で推移か、リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い」 11月30日のドル・円は、東京市場では104円16銭から103円83銭まで下落。欧米市場では、103円91銭まで下げた後に104円41銭まで戻しており、104円33銭で…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:バーキン米リッチモンド連銀総裁が「現行QEが十分に強い刺激策」と述べ早期追加緩和の思惑が後退し、103円91銭から104円41銭まで円安・ドル高推移。 ユーロ・ドル:1.2003ドルへドル安・ユーロ高推移後、高値警戒感や…
【ポンド/円】: 押し目買い方針継続。 ポンド/円は実体が小さく上下にヒゲのある足で終えています。下値を切り上げる流れを維持していますが、140円台にも乗せられない状態が続いており、買いも引き付けて。買いは138.50-60で押し目買い。損切りは137.90で…
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
2020年12月1日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けられない状態。 ドル/円は小陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げていますが、上昇余力の強いものではないので104円半ば超えの抵抗を上抜けるには力不足と見ています。一方で現状は日足の下値抵抗も守って…
総括 GDPは予想上回る。南アランド、メキシコペソより伸びない要因は (通貨最下位、株価3位) 予想レンジ トルコリラ/円 12.8-13.8 (ポイント) *3Q・GDPは予想を上回った *10月貿易収支は赤字拡大も輸出入とも拡大 *国民はリラより外貨や貴金属を選好し…
月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】