2021-01-15から1日間の記事一覧
欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米緩和継続で下押しも週末控えドル買い戻し」 15日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想したい。米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢で、ドルへの下押し圧力が続く。ただ、バイデン…
東京市況 東京市場概況 ドル・円は下げ渋り。米追加経済対策の発表を受け材料出尽くしによる株売りが強まり、円買い先行でドルは103円85銭から103円65銭まで下落。ただ、アジアや欧米の株価指数が軟調地合いとなり、ドルはリスクオフの買いがサポートした。 …
メキシコの民間部門正規雇用者は12月に27.8万人減少した。新型コロナ感染拡大の影響と見られ、減少は7月以来で5カ月ぶりとなった。メキシコの新型コロナ感染による死者は12日に1300人超となり過去最多を記録。ペソ相場は、バイデン次期米大統領の就任を目前…
【週間イベント】4地域の今後1週間のスケジュールをお届けします。
と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。
いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 1月15日(金)豪ドル/米ドル 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・主要国株価、国際商品価格 ・1/15 米12月小売売上高、米12月鉱工業生産 9週連続陽線…
指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。
月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】
主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。
東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に103円台後半で推移か、米国の政治不安を警戒して円売り抑制も」 14日のドル・円は、東京市場では103円79銭から104円20銭まで反発。欧米市場では、104円16銭まで戻した後、103円57銭まで反落し、103円80銭で取…
前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:先週分新規失業保険申請件数が予想を上回ったほか、パウエルFRB議長のハト派発言を受けて、104円16銭から103円57銭まで円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:欧州中央銀行(ECB)公表の12月議事要旨でユーロ高懸念が表明…
日本全国47都道府県のトレーダーを徹底調査! 外為どっとコム52万会員のいまがわかる(※1)。※1 数値はすべて稼働顧客のみを対象としたものです。 【特集】激震の2020年、月別1位の推移と総合優勝 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大は世界中の社会とマ…
【ポンド/円】:ポンド強気を維持。140円割れで短期トレンドに変化。 ポンド/円は小反発。上昇余力の強いものではありませんが、短期トレンドが強い状態にあるので押し目買い方針継続です。買いは141.70-80の浅い押し目を軽く拾って141.30で浅めに一旦撤退す…
2021年1月15日 【ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態。ドルの戻り売り方針継続。 ドル/円は十文字の寄せ線に近い形の足で終えています。上下の抵抗にぶつかって寄り付き水準に戻しており、攻めにくい展開ですが、104.20~104.40ゾーンに日足の上値抵抗…
総括 底堅き横ばい、外需良し、内需不安、原油高 予想レンジ 5.0-5.5 (ポイント) *消費者物価、鉱工業生産が弱い *新型コロナウィルス変異種を発見 *茂木外務大臣がTPP拡大でメキシコ訪問 *海外のメキシコ人労働者からの国内向け送金が増加 *経常収支…