2021-02-09から1日間の記事一覧

ドル・円は下げ渋りか、米長期金利の低下も株高継続で円売り

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、米長期金利の低下も株高継続で円売り」 9日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米長期金利の低下で、ドルに下押し圧力がかかりやすい見通し。ただ、欧州中銀(ECB)は回復に慎重…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は弱含み。米長期金利の低下に伴うドル売りの先行で、朝方に105円26銭を付けた後は下落基調に。また、米株式先物が下落に転じた場面では日本株の上げ幅縮小を手がかりにやや円買いに振れ、ドルは一時104円75銭まで値を下げた…

FX「様子見姿勢」ドル/円 2021/2/9 15:50

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。

【メキシコペソ円】利下げ再開のカギを握る1月CPI

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。 2月9日(火)メキシコペソ/円 基調 方向感模索 目先の注目材料 ・2/9 メキシコ1月消費者物価指数 ・主要国株価、国際商品価格 利下げ再開のカギを握…

日欧の香港に対する温度感と春節前の中国金融政策を確認 なお人民元高は止まらず「日本人の知らない香港情勢」戸田裕大

こんにちは、戸田です。 本シリーズでは、発表された報道や現地の声、公表された経済データなどをもとに、香港や中国本土の最新の情勢について迫っていきます。香港ドル・人民元などの通貨売買のご参考にして頂ければ幸いです。 第33回は「日欧の香港に対…

「EU離脱から1カ月を経て」英国EU離脱特集

2020年末に英国・EUの通商交渉が合意となり、大きな混乱なく年越しした英国。 EU離脱から1カ月が経ち、一部には影響が出てきているようだ。 関税ゼロは継続されたものの、通関手続きなどが発生し、英国から鮮魚をEUへ輸出する際、場合によってはトラック1台…

ドル・円は主に105円台前半で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に105円台前半で推移か、リスク回避的なドル売り抑制も」 8日のドル・円は、東京市場では105円35銭から105円55銭まで反発。欧米市場では、105円67銭から105円15銭まで下落し、105円24銭で取引終了。本日9日のド…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:クリーブランド連銀のメスター総裁は「非常に長い期間緩和姿勢を維持することになる」と発言し、105円67銭から105円15銭へ円高・ドル安推移。 ユーロ・ドル:1.2020ドルから1.2066ドルへドル安・ユーロ高推移後、ラガ…

※追加【ポンド/円】:ポンド強気を維持。142.50割れで下値リスクが点灯。

【ポンド/円】:ポンド強気を維持。142.50割れで下値リスクが点灯。 ポンド/円は小反落。下げエネルギーの強いものではないので押し目買い方針継続としますが、高値圏にあるので、損切りも浅めに。買いは144.10-20で押し目買い。損切りは143.60で撤退です。…

【ドル/円】:ドルの押し目買い方針で。

2021年2月9日 【ドル/円】:ドルの押し目買い方針で。 ドル/円は2手連続小陰線で終えており、日足、週足の抵抗には一旦ぶつかりました。しかし、短期トレンドがまだ強い状態にあることや、日足の形状が崩れておらず、押しは一旦買い場となると見ています。可…

「ドル/円、米長期金利睨み」 外為トゥデイ 2021年2月9日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

FX「ドル上昇は一時的な調整の範囲内と見る4つの理由」2021/2/9(火)雨夜恒一郎

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】

15円は上抜けず。日足連続陰線で上昇リズムに変調

総括 15円は上抜けず。日足連続陰線で上昇リズムに変調 (通貨首位、株価6位) 予想レンジ トルコリラ/円 14.3-15.3 (ポイント) *15円は上抜けず。日足連続陰線で上昇リズムに変調 *利下げは今年のかなり先まで検討せず=中銀総裁 *海外からの投資金が増…