2021-06-03から1日間の記事一覧

ドル・円は下げ渋りか、欧州通貨選好地合いも米雇用統計を見極め

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は下げ渋りか、欧州通貨選好地合いも米雇用統計を見極め」 3日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。引き続き欧州通貨の選好地合いで、ドルは下押しされやすい。ただ、明日発表の米雇用統計を見極…

東京市況ほか

東京市況 東京市場概況 ドル・円は小じっかり。早朝の取引で109円55銭を付けた後、日経平均株価の堅調地合いを受けた円売りでドルは上昇基調に振れた。その後は円売りが抑制されドルは伸び悩む場面もあったが、夕方にかけて109円84銭まで値を上げた。 ユーロ…

「メキシコ中間選挙 与党敗北ならリラ下落の危機」知っトク!メキシコペソ 2021年6月3日

メキシコでは6月6日に全32州の連邦下院議員や15州の知事の改選などを柱とする中間選挙が行われる。今回の中間選挙は、2024年に大統領選を控えるロペスオブラドール大統領への「信任投票」とも位置付けられる重要な選挙であり、それだけに市場の注目度も高い。…

「復習が次のトレードに活きる」神田卓也調査部長 FX特別インタビュー(中編)

今回は外為どっとコム総研の神田調査部長にインタビュー。為替の魅力や外為どっとコム総研の組織についてもお話いただきました。

FX「売り優勢 弱気の姿勢」今日の注文情報 ドル/円 2021/6/3 15:10

指値・ストップ注文のレート水準と数量がわかる「外為注文情報」から今後のポイントを探ります。 ドル/円 2021/6/3 15:10 ドル/円(30分足) ポイント 109.85円、109.95円、110.00円、110.15円、110.20円に大きめの売り指値注文が確認できる。 本日のドル/円…

【ユーロ/ドル】米雇用統計に対する「期待値」がカギに G.COMデイリーレポート 2021年6月3日号

いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ! その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

FX「平均時給に要注目な理由は!?米5月雇用統計の注目ポイントとドル/円の行方を解説」和田仁志氏 2021/6/3

【どうなる!?米雇用統計】 動画配信期間:2021/6/3~2021/9/3 大注目の米5月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画! 大注目の米5月雇用統計の発表前にお送りする特別解説動画!今回のゲストはDZHフィナンシャルリサーチの和田仁志氏。米5月雇用統計の…

ドル・円は主に109円台で推移か、米雇用関連指標を見極める展開に

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に109円台で推移か、米雇用関連指標を見極める展開に」 2日のドル・円は、東京市場では109円42銭から109円78銭まで反発。欧米市場では、109円88銭まで買われた後、109円53銭まで下げており、109円56銭で取引終了…

前日の海外市況ほか

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円:長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となり、109円88銭から109円53銭まで円高・ドル安で推移。 ユーロ・ドル:ユーロ圏生産者物価指数の上昇を受けて1.2164 ドルから、1.2218ドルまでドル安・ユーロ高に推移。 ユーロ…

※追加【豪ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。押し目買い方針継続。

【豪ドル/円】:上下の抵抗を抜けきれない状態続く。押し目買い方針継続。 豪ドル/円は小陽線で終え、小幅続伸となりました。下値を切り上げる流れに変わりありませんが、85.10-20の抵抗にもぶつかっており、上値トライに失敗する可能性にも注意が必要です。…

FX「ドル円は米雇用統計待ち 注目通貨はカナダドル」2021/6/3(木)YEN蔵

月曜から金曜までの毎朝、外為市場に長年携わってきた5人のコメンテータが、その日の相場見通しや今後のマーケット展望を解説します。【外為マーケットビュー】

【ドル/円】:上値の重い展開。ドルの押し目買い方針継続。

2021年6月3日 【ドル/円】:上値の重い展開。ドルの押し目買い方針継続。 ドル/円は値幅の小さい陽線引けとなりました。上値を追い切れずに押し戻されており、上昇エネルギーが乏しい状態です。一方で下値を切り上げる流れを維持しており、突っ込み売りにも…

「米雇用統計の期待値作り込みへ」 外為トゥデイ 2021年6月3日号

主要通貨の日々の推移をわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

人民元のワガママ、日本のプラザ合意以降の円急騰との違い

総括 人民元のワガママ、日本のプラザ合意以降の円急騰との違い 予想レンジ 人民元/円 16.9-17.4 (ポイント) *元高容認論に異論が出て元は小反落 *中国のPPI上昇が元高容認論を引き出す *対豪関係悪化もPPI上昇要因 *金融機関の外貨準備率を5%から7%…