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ドルは105円台で推移か、東京市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み

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東京市場オープニングコメント

「ドルは105円台で推移か、東京市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く見込み」
 9日のドル・円相場は、東京市場では105円73銭から106円08銭まで反発。欧米市場でドルは105円97銭から105円27銭まで下落し、105円68銭で取引を終えた。

 本日12日のドル・円は105円台で推移か。東京市場が休場のため、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。

 トランプ米大統領は8月9日、「米国は中国との貿易交渉を継続しているが、当面の合意はない」との考えを表明した。報道によると、トランプ大統領は「中国との関係は良好に進んでおり、対話は継続している。しかし、われわれには合意する用意はできていない。どうなるか見守ろう」と語った。9月初旬頃に予定される米中通商協議が開催されるかどうかについてトランプ大統領は明言しなかったようだが、「25年間にわたり米国は利用されており、私は今すぐ動く用意はない」と述べており、米中協議は見送りとなる可能性もあるとみられている。市場関係者の間では「3000億ドル相当の中国製品に対する追加関税が9月1日に発動されることは避けられない」との見方が広がっているが、「米中通商協議の再開が先送りになった場合、輸入関税が短期間で撤廃される可能性はなくなる」との声も聞かれている。ただ、一部の市場関係者は「米長期金利の水準は大半の中国製品に対する関税賦課の影響を十分織り込んでおり、9月17-18日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.50ポイントの追加利下げが決定されても長期金利は小幅な低下にとどまる」と予想している。
《午前8時現在》  ドル・円: 105.00円-106.00円 105円近辺でドル買い興味
           ユーロ・円: 118.00円-119.00円 118円近辺でユーロ買い興味
           豪ドル・円: 71.00円-72.00円 71円近辺で豪ドル買い興味

通貨別分析

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