「ドルストレートでドル売り狙い?ECB待ちだが、ユーロドル買いに妙味!?」ひろぴーの 実践!FXトレードストラテジー

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ボルトン大統領補佐官が更迭されました。
後任人事は来週決定とのことですが、週末にかけて候補や噂などが出てくるでしょう。

強硬派で知られるボルトン氏でしたが、北朝鮮やイランへの米軍撤退などに関する議論でトランプ米大統領と意見が別れていたようです。ロイターからの報道によると、ベトナムで行われた米朝首脳会談決裂もボルトン氏の強硬すぎる姿勢が交渉決裂につながってしまったとしておりました。
後付の可能性が高いでしょうが、トランプ大統領と何らかのウマがあわなかったようです。

昨日、このニュースで一旦ドル円が下げで反応しましたが、現在は上昇中です。 クロス円もまたじわりと上昇しており、リスクオンの様相が強めです。
また香港デモも沈静化に向けた動きもあるようです。
10月に米中の首脳会議(ワシントン)に向けて、中国側が融和的な文書を用意していると報道があったようです。これを受けてゴールド価格が大きく下落し、円売りにも連動しているようにも思えます。

こういった意味で、もう一段リスクオンでポジション調整がありそうです。

ドル円週足107.50以上は視界良好

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ドル円週足のフィボナッチです。
38.2%戻しのラインを超えてきております。
次のターゲットは50%戻しの108.40〜50付近でしょうか?
目立った高値が見あたらないので、プライスの節目である108円までは上値は伸ばしやすそうに見えます。
加えてMACDのゴールデンクロスも心強いかもしれません。

しかしながら、あくまでまだ下落トレンド最中であり、その戻しが週足レベルで4本連続陽線が続くのは稀です。
個人的にはこの週末あたりから売りたいと考えております。
日足に時間軸を落とします。

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108.40〜50まで上値を伸ばされることも考慮に入れつつ、107.50〜108円ゾーンで売りを狙った戦略を取ります。

まず、「外為注文情報」ですが、ドル円の戻り売りとストップが混在している状況です。
押し目買いとストップも多少なり混在しておりますが、この配置から考えるとまだ買いが優勢に見えます。
もう1〜2日経過したタイミングから本格的に売りを狙ったほうが良い可能性もあります。
現在の価格帯ではまだ打診売り程度にしておき、ここから売り上がってゾーンでコツコツポジションを作っていくと良いかもしれません。

経済指標で注意なものは、明日の米CPIでしょう。意外にもインフレ率の悪化につながってなければ、もう一段高買い戻される可能性があります。
FOMCでは利下げが既定路線ですので、このタイミングの上げから売っていくとやりやすいかもです。

ECBは緩和期待が大きいが・・・・?

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ユーロドル日足チャートも見ておきましょう。
明日のECBを控え、この1週間ではポジション調整の動きが出てきております。
今回はECB理事会の金融緩和の姿勢に注目です。

市場の見通しは政策金利引き下げや量的緩和の再開、長期金利の階層分けといった日銀が取っている手法をECBが導入するか?などです。

しかしながら個人的にはすでに緩和策は結構織り込まれていると考えており、米国は中国貿易戦争を全面に押し出していることを考えると、ドル安政策は引き続き長く継続されるでしょう。
ユーロドルは上に動く値幅のほうが大きいように思えます。

またポジションの傾きもまだユーロドル売りのほうに偏りが大きいため、ニュートラルに戻るにはもう一段高でようやくイーブンといったところになります。
下降チャネルラインを上抜けた場合は1.1150〜1.1200を伺うことができそうです。
個人的にはユーロドルは面白いと思っており、ECBを控えておりますが、わずかながら打診買いポジションを持ちながらECBの結果次第で追加の買いを入れるスタンスで臨みたいと思います。
もちろん、このシナリオが崩れる場合は即損切りを敢行予定です。

今週後半の戦略的には、まずユーロドルから狙い、週末にかけてドル円の売り場探しといったイメージでトレードしていく予定です。



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ひろぴー
FX&Cryptoトレーダー、業界ニックネームは「ひろぴー」。ラジオ日経パーソナリティ、FX会社や仮想通貨取引所のコラムニストとして活動の場は多岐に渡る。自らのトレーディングノウハウから、ユーザビリティの高いインターフェース総監督を担う。FX会社や金融プラットフォーム開発エンジニアリング企業、仮想通貨取引所へのコンサルティング業が主。Twitterのフォロワーは2万人程。 2019年7月より TradingView Japan の Marketing Director に就任。
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