【ドル円】日米双方で金融政策イベント

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いま最もホットな通貨ペアを日々ピックアップ!
その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

9月18日(水) ドル/円

基調
方向感模索

目先の注目材料
・9/18 FOMC政策金利、FOMC経済・金利見通し、パウエルFRB議長会見
・9/19 日銀金融政策決定会合、黒田日銀総裁会見
・米長期金利、主要国株価

日米双方で金融政策イベント

本日から明日にかけて、米国と日本で金融政策発表が行われる。
ドル/円相場の取引レンジが拡大する可能性もあるため注意が必要だろう。
本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利の25bp(0.25%)引き下げがアナウンスされる公算が大きい(FF金利の誘導目標は1.75-2.00%に)。
もっとも、市場はこれをほぼ織り込んでおり、利下げ幅が0bp(利下げ見送り)や50bpにならない限り、関心は追加利下げに対するFOMCの姿勢に向かうだろう。
やや極端に言えば、「利下げ継続」でドル安か「利下げ打ち止め」でドル高かが焦点となる。
政策金利見通しのドットプロットやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が重要な意味を持ちそうだ。
一方、明日の日銀金融政策決定会合は追加緩和を見送ると見られている。
一時は緩和観測が高まる場面もあったが、足元では円高が一服しており株価も堅調につき、今回は残り少ない緩和カードを「温存」するとの見立てが優勢のようだ。
ただ、欧州中銀(ECB)の包括緩和、FOMCの利下げと続いた直後にもかかわらず、日銀だけが動かないとなれば、市場に日銀緩和の「手詰まり感」が広がる恐れもある。
黒田日銀総裁の会見も要注目だろう。
ドル/円相場の今週の取引レンジは、おおよそ107.50-108.40円。
上抜けなら上昇トレンド継続の期待が高まる一方、下抜けなら調整局面入りの見方が浮上しそうだ。
日米金融政策イベントでいずれかに抜ける公算が大きいだけに目先の動きが注目される。

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