10月末のEU離脱を目指すジョンソン首相だが、メイ前首相とは違う離脱協定案をまとめる必要がある。
その中でポイントなるのが、ジョンソン首相が再三撤回を求めている現在のバックストップ条項だ。
その代替となる、ジョンソン首相版のバックストップ条項案を、非公式ながら近くEUへ示す見通しだと報道された。
これは公式文書を送付する前となるが、EU側の反応によってはジョンソン首相案が通らない可能性が意識され、ポンドの値動きに影響があるかもしれない。
離脱延期法が定める期限は10月19日。その直前の10月17-18日にEU首脳会議が予定されている。
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