ソフトでも、ハードでも?ドロ沼の英国ブレグジットをざっくり振り返ろう! powered by 外為白書 まんが!週刊FX 2019年10月4日号

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と~っても忙しい人に、まんがでお届けするFX。
今回のお題はこれだ!

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ラ・ビッド氏
ひたすらビッド(BID)で勝負する筋金入りのショーター
フランスかぶれで頭の上にバゲットを2本搭載している
なにかと大きく下げがちなポンドと相性がよろしい

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ポンポンポンド
英国民投票の衝撃で「ポ」がつく言葉しか話せなくなったブレグジットの犠牲者第一号
トリッキーな言動で誤解されがちだが意外に常識的
話している内容もなぜか分かるから不思議である

またまた迫る英国のEU離脱期限!
ブレグジットのすごい大まかな流れ2016年2月~2019年9月
ブレグジットの流れ2016年2月~2017年6月
ブレグジットの流れ2017年7月~2018年11月
ブレグジットの流れ2018年12月~2019年9月

またまた迫る英国のEU離脱期限!

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何度目か忘れましたが、英国のEU離脱期限がまた迫ってきましたねえ
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ポーン
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ユーはこれまで何があったか知っていますかねえ?
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ポポンポ
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ふわっと知っている?
それもいいですが為替では歴史観がとても大事ですねえ
いい機会だからポンド相場とともにざっくり振り返りますねえ
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ポポーン

ブレグジットのすごい大まかな流れ2016年2月~2019年9月

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これがざっくりした流れですねえ
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ポーン
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いまに至るまで出来事は無数にありましたが、ようは「英国とEUとの交渉」「英国議会での離脱協定案の審議と採決」がずーーーっと続いているんですねえ
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ポミ、ポポンポ?
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何を話し合っていたのかって?
英・EU交渉のポイントは3つありますねえ
「清算金」「英国・EU市民権の保全」「アイルランド国境問題」ですねえ
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ポムポム
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一方、英国議会では英国とEUが合意した協定案を審議、採決していたんですが・・・
これがどえらいことになってしまいましたねえ
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ポポポン
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知りたいですねえ?
ではもうちょっと詳しく見ていきますねえ

ブレグジットの流れ2016年2月~2017年6月

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発端は2016年6月、当時のキャメロン首相が英国民の団結をはかるためにEU離脱の国民投票に打って出たことですねえ
このときは国民の大半がとうぜんEU残留を選ぶと思っていたのですが、そんな思惑もぶっ飛んでなんとEU離脱が決定してしまった!
キャメロンさんはあえなく辞任してしまいましたねえ
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ポンポポポ~ン!(こいつのせいで~!)
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まあ落ち着いてくださいねえ
で、新首相に就任したメイさんはその秋のスピーチで「欧州共同体法からの撤退」を宣言したんですねえ
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ポン?
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英国が完全にEUから抜ける、つまり「ヒト・モノ・カネ・サービスの自由」が保証されるEU単一市場へのアクセスを放棄するということですねえ
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ポムポム
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同じEU離脱でも、このアクセス放棄の状態を「ハードブレグジット」、アクセスできる状態を「ソフトブレグジット」と呼ぶようになったんですねえ
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ポーン
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さらにメイさんは交渉のために政治基盤を強くしようと総選挙を前倒しで実行しましたが、なんと過半数の議席を維持できず!
かえって指導力が低下してしまったのですねえ
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ポ~ン・・・
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キャメロンさんに続いてメイさんまで裏目に・・・
イヤーな予感がしてきましたねえ

ブレグジットの流れ2017年7月~2018年11月

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ともあれEUを離脱する時期も2019年3月29日に決まり、メイさんはトゥスクEU大統領やユンカー欧州委員長などとさきほどの3点について何度も話し合いましたねえ
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ポンポン
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特に「アイルランド国境問題」が大きな焦点になったのですが、「バックストップ」というウルトラCを駆使してどうにか離脱協定案の合意にこぎつけたんですねえ
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ポップポポップ?
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「バックストップ」というのは、ブレグジット後にも問題が解決するまでアイルランドの国境を開放しておくものですねえ
これがないとブレグジット後、南北アイルランドにカチカチの国境ができていろいろ不利益が発生するんですねえ
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ポーウ
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というわけで、英国とEUがいちおう合意してひと安心・・・
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ホッ
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なわけないですねえ!
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(ビクッ)
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この合意した協定案を今度は英国議会で承認してもらわないといけませんねえ
しかーし、この「部分的にEUに残留する」ハンパな案を批判する議員も多く、2018年7月にはデービス英離脱担当相に続いてジョンソン外相が辞任!
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ポ~ン・・・
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さらに!11月には離脱協定案が閣議了承されたにも関わらず、その翌日にラーブ離脱担当相など4名が相次いで辞任してしまいましたねえ
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(唖然)
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ここから英国議会はさらにドロ沼にハマっていくんですねえ
なにが起こったか、分かりますねえ
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ポンポン?
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そう、情け無用の政治バトルですねえ!

ブレグジットの流れ2018年12月~2019年9月

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2018年12月、メイさんの離脱協定案に反発する議員が与野党を問わず続出したんですねえ
こんなんじゃ承認されるわけないと判断したメイさんは採決を延期するんですが、今度は自分に不信任案が突きつけられましたねえ
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ポポポン!
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まあ、結果は信任票多数でメイさんは残留、危機一髪でしたねえ
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ポ~ウ
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ま~だ試練は続きますねえ
年明けの2019年1月には延期されていた離脱協定案の採決が実施されましたが、これがすっごい大差で否決!
さらに怒涛の内閣不信任案パート2がまた突きつけられましたねえ
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エーッ
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結果はこれも信任票多数、なんとか留任しましたねえ
まさに紙一重の戦いですねえ
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ヒヤヒヤ
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そこで、メイさんは一度合意した離脱協定案を再び交渉できないかとEU側にもちかけるんですが、にべもなく断られてしまった・・・
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(メイさん・・・)
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このままだと英国はEUと合意のないまま、移行期間ナシで離脱することになってしまいますねえ
そんなことになったら経済は大混乱!
なんとしても英国議会で承認をもらわないといけなくなりましたねえ
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ポ~ン・・・
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そのため、離脱期限ギリギリとなった2019年3月には修正案を作成して採決したり(これも否決)、「合意なき離脱」を避ける苦しまぎれの採決をしたり(こっちは可決)と地道に地ならしを続けて粘り強く承認を勝ち取ろうとしたのですが・・・
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ドキドキ
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今度はバーコウ下院議長が「再度採決はできない!」として採決そのものを拒否したんですねえ

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エエーッ
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もう離脱期限まで半月を切っていましたねえ
そこでどうにかEU側にお願いして、10月31日まで期限を延長してもらって今に至りますねえ
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ポンポポン?
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その後どうなったかって?根本的には何も変わりませんねえ
メイさんは責任をとって辞任、替わりに強硬離脱派のジョンソンさんが新首相に就任してからはさらに混迷を深める一方ですねえ
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(メイさん・・・)
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そもそも「バックストップは不要」というジョンソンさんの案をEU側が受け入れるはずもありませんねえ
何の解決策も見えないまま、議会は政府にさらなる期限延長の申請をむりやり義務付けようとしたり、それに対してジョンソンさんは総選挙で対抗しようとしたり、もうグダグダですねえ
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ウウ・・・
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市場では再延期が濃厚といわれていますが、ま~だまだわからないのが政治の世界ですねえ
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(グッタリ)
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というわけで今回は外為どっとコム総研レポートの集大成「外為白書」最新号より、これまでのブレグジットの流れをお届けしたのだ~

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ベレーちゃん
為替大好きなノマド宇宙人
ゆかいな妖怪が集まってくる特異体質をもつ

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いきなりぶった切った!
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ちなみに「外為白書」最新号にはこちらのポンポンポンドさんも出演しているのだ 「総研ゆるきゃら☆スターズ」初の快挙なのだ~

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「マンガで解説!ベレーちゃんのイヤリービュー」より

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ポポポポーン!
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勝手におかしな団体に所属させないでほしいですねえ
それはともかく、もちろんミーもその白書というのに出ていますねえ
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1ピクセルも出ていないのだ~
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なんですとーーー!
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(印刷だったら単位はポイントじゃないかなあ)
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「外為白書2018-19(第10号)」は10月15日発売予定!
Kindle Unlimitedでも読めるから会員の方はお楽しみになのだ
これでブレグジットも米中貿易戦争もバッチリなのだ~
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ミーの解説が!全部飛びましたねえ!
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ポ~ンポンポンポ~(一部の図書館にもあるらしいよ~)

↓↓↓「外為白書」の詳細はコチラ!
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