「投機筋の円に対する評価が分かれる」今週のIMMポジション 2019/10/07

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

1.IMMポジション ドル/円
2.IMMポジション ユーロ/ドル
3.IMMポジション ポンド/ドル

ドル/円

IMMポジション ドル/円

f:id:gaitamesk:20191007161630p:plain

ポイント

【ネットロング小幅増加】
10月1日時点で円のポジションはドルに対して1.4万枚の買い越し(ネットロング)。
円ロング、円ショートともに前週から1万枚以上増加しており、総建玉数は前週比2.3万枚増加して10万枚を超えた。
その結果、ネットロングは前週比0.1万枚の小幅な増加に留まった。
投機筋の間で円に対する評価が見事に分かれた様子が見て取れる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

f:id:gaitamesk:20191007161641p:plain

ポイント

【ネットショートやや増加】
10月1日時点でユーロのポジションはドルに対して6.6万枚の売り越し(ネットショート)。
ロング、ショートともに大幅に増加したが、ショートの積み増しが勝ったため、ネットショートは0.5万枚増加。
期間中のユーロ/ドル相場が2017年5月以来の安値をつけながらも一定の底堅さを保持する中、投機筋の強弱感が対立した模様。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

f:id:gaitamesk:20191007161653p:plain

ポイント

【ネットショート3週連続減少】
10月1日時点でポンドのポジションはドルに対して7.7万枚の売り越し(ネットショート)。
ほぼ横ばいのショートに対して、ロングが小幅に増加したため、ネットショートは0.4万枚減少。
政治的混迷や弱い経済見通しがポンド相場の重しとなり、ポンド/ドル相場は約1カ月ぶりの水準まで落ち込んだ時期だけに、ショート勢はポジションの積み増しには慎重だった模様。


↓↓↓IMMポジションのソースはこちら
IMMポジション


「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「為替チャート|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「為替チャート|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

●免責事項 本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
top