カナダ9月雇用統計に注目 注目の高金利通貨 カナダドル/円 10月9日号

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カナダドル/円(4時間足)

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直近1週間のポイント

・ドル/円の下落に連れ安
・米中通商問題を巡る報道に一喜一憂

足元のカナダドル/円は79円台で下げ渋る展開

3日の海外市場で、米9月ISM非製造業景況指数の悪化を受けてドル/円が下落すると、一時80円台を割り込み、約1カ月ぶりに79.80円台まで下落しました。
ただ、すぐに80円台を回復するなど下値は堅く、7日には米中通商協議で部分合意に至る可能性が示された事で80円台後半へと反発。
しかし、8日には米国による一部の中国当局者へのビザ発給制限などを受けて80円台前半に反落しました。
こうして米中通商問題に絡む報道に一喜一憂しつつも80円台を維持しています。

当面のカナダドル/円の注目ポイントは雇用統計

11日に発表されるカナダ9月雇用統計に注目です。
カナダ中銀は、主要先進国の中で唯一、利下げ含みのスタンスを表明していない中央銀行ですが、9月の声明では「下半期は経済活動の鈍化が予想される」との見解を示しました。
そうした中、市場はカナダ中銀の次の一手を利下げと見ており、利下げ時期は来年1-3月期を見込んでいます。
もし今回の9月雇用統計が悪化すれば利下げ前倒し観測が浮上する可能性もありそうです。
その他、10-11日にワシントンで行われる米中閣僚級通商協議の行方もカナダドル/円相場の重要なテーマになる見込みです。

来週までのカナダドル/円の見通し

予想レンジ
78.500~81.500円
基調
方向感模索

来週までの注目ポイント

☆10/11 カナダ9月雇用統計
・10/10-11 米中閣僚級通商協議

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