「投機筋、円ロングの手仕舞いへ」今週のIMMポジション 2019/10/15

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

1.IMMポジション ドル/円
2.IMMポジション ユーロ/ドル
3.IMMポジション ポンド/ドル

ドル/円

IMMポジション ドル/円

f:id:gaitamesk:20191015133938p:plain

ポイント

【ネットロング減少】
10月8日時点で円のポジションはドルに対して1.1万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング、ショートともに減少しているものの円ロングの減少がより大きく、ネットロングは前週比0.3万枚減少。
期間中に米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らいでドル/円に上昇への道が見えたことで、円ロングの手仕舞いに動く投機筋が多かった模様。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

f:id:gaitamesk:20191015134234p:plain

ポイント

【ネットショートやや増加】
10月8日時点でユーロのポジションはドルに対して7.5万枚の売り越し(ネットショート)。
ユーロショートは横ばいだったが、ロングが取り崩されたことでネットショートが前週から0.9万枚増加した。
期間中にユーロ/ドル相場が数度にわたり1.10ドル前後で押し返されており、上値の重さから投機筋もユーロロングの解消を進めたことが窺える。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

f:id:gaitamesk:20191015134242p:plain

ポイント

【ネットショート4週連続減少】
10月8日時点でポンドのポジションはドルに対して7.3万枚の売り越し(ネットショート)。
ポンドロングが積み増しされ、ショートが小幅に取り崩されたことでネットショートが先週に続き0.4万枚減少した。
英EU離脱期限の延長が濃厚と見られるなか、投機筋の一部にもポンドショートの手仕舞いとロング積み増しの兆候が垣間見まえる。


↓↓↓IMMポジションのソースはこちら
IMMポジション


「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「為替チャート|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「為替チャート|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

●免責事項 本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、当社は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
top