ドル・円は弱含みか、不透明な米中協議で米FOMCはハト派姿勢を堅持も

f:id:okinawa-support:20190820183959j:plain

 

欧米市場オープニングコメント

「ドル・円は弱含みか、不透明な米中協議で米FOMCはハト派姿勢を堅持も」

30日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。米中貿易協議は摩擦解消への期待は継続するものの、不透明感は根強い。そのため米連邦公開市場委員会(FOMC)はハト派姿勢を堅持するとみられ、長期金利の低下を手がかりにややドル売りが進みそうだ。

目下のリスク要因である米中貿易協議とブレグジットに対する過度な懸念は後退したが、不透明感は払しょくされておらず警戒感は根強い。ジョンソン英首相は29日、12月12日の総選挙実施に関する法案を議会に提出し、野党・労働党を含む賛成多数で可決された。選挙は労働党の左派寄りの政策が受け入れられるとは想定しにくく、保守党勝利が見込まれる。ただ、労働党が提案する欧州連合(EU)離脱を問う2度目の国民投票は支持を広げる可能性もあり、楽観を許さない状況だ。前日から本日にかけては積極的な売り買いが手控えられ、ドル・円の値動きは限定的となった。

今晩はFOMCでの政策決定が焦点。米中両国は来月チリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ貿易協議の合意を目指しているが、取りまとめの作業が難航し合意は延期の見方が浮上する。協議は進展期待が続く半面、米国経済の拡大を抑制する要因として不安視され、FOMCはハト派姿勢を堅持しよう。政策金利を3会合連続で25bp引き下げるほか、次回12月会合でも予防的な利下げに含みを残すとみられ、ドル売りを誘発する見通し。ただし、それに先立ち発表されるドイツのインフレ指標は鈍化が見込まれ、欧州通貨売りに振れやすくドルの下げは小幅にとどまろう。

通貨別分析

f:id:okinawa-support:20191030185657p:plain

 

重要事項(ディスクレーマー)

■株式会社フィスコ(以下「フィスコ」という)は株価情報および指数情報の利用について東京証券取引所・大阪取引所・日本経済新聞社の承諾のもと提供しています。
■"JASDAQ INDEX" の指数値及び商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり一切の権利は同社に帰属します。
■掲載される情報はフィスコが信頼できると判断した情報源をもとにフィスコが作成・表示したものですが、その内容および情報の正確性、完全性、適時性について、フィスコは保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。
■本資料に記載された内容は、資料作成時点において作成されたものであり、予告無く変更する場合があります。
■本文およびデータ等の著作権を含む知的所有権はフィスコに帰属し、事前にフィスコへの書面による承諾を得ることなく本資料およびその複製物に修正・加工することは堅く禁じられています。また、本資料およびその複製物を送信、複製および配布・譲渡することは堅く禁じられています。
■フィスコが提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものであり、投資その他の行動を勧誘するものではありません。
■本資料に掲載される株式、投資信託、債券、為替および商品等金融商品は、企業の活動内容、経済政策や世界情勢などの影響により、その価値を増大または減少することもあり、価値を失う場合があります。
■本資料は、本資料により投資された資金がその価値を維持または増大することを保証するものではなく、本資料に基づいて投資を行った結果、お客さまに何らかの損害が発生した場合でも、フィスコは、理由のいかんを問わず、責任を負いません。
■フィスコおよび関連会社とその取締役、役員、従業員は、本資料に掲載されている金融商品について保有している場合があります。
■投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客さまご自身の判断でなさるようにお願いします。
以上の点をご了承の上、ご利用ください。

株式会社フィスコ
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.