ポンド/円 小さいながらも唐突感のある陽線の出現は注目に値する!?

f:id:okinawa-support:20190822164550p:plain

 

今週の注目通貨ペアはこれだ!

f:id:okinawa-support:20191118074630j:plain


■  ポンド/円 小さいながらも唐突感のある陽線の出現は注目に値する!?
先週は、月曜日に安値を付け、火曜日に高値を付ける展開でした。週を通じて1円強の値幅ということで全く大きな動きには発展していませんが、他の対円の通貨ペアが下押しの後で戻りを見せているのに対して、ポンド円は下押しすることなく先週金曜日に陽線が出現し、火曜日の高値に迫る動きとなっています。前段の「下押し」がない分、ポンド円には上値余地が広がっているのではないかと考えられます。
移動平均線は、中期・長期の上昇が目立つ状況です。実体線はほとんど動いていませんが、終値ベースで見ると先週末比で77銭の上昇ということで、こちらもやや上値志向を感じ取ることができる状況となっています。実体線と長期の移動平均線の乖離は6円を超えていますが、ここ数週間の状況を見ると、下押しリスクはそれほど大きくないように思われます。
今週は、やや買い先行で見てみたい感じがします。狭いレンジのトレードを続けながらも、先週金曜日の陽線の出現で、やや上値余地が広がっていることは注目に値するのではないでしょうか。ポンド円でボリンジャーバンドの幅がここまで狭くなったこともあまり記憶にありませんので、動き出すきっかけづくりとして、先週金曜日の陽線の出現はピッタリのような気がしています。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 下落基調を陽線の出現で断ち切ったか? 
先週は、火曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じて1円幅の値動きですので、相変わらずの小動き状態が続いています。また、先週については、週初から木曜日にかけて下落基調をたどりましたが、金曜日に陽線が出現、木曜日の陰線をカバーしたことで、やや下値不安が和らいだ状態での越週となっています。ボリンジャーバンドの幅も極端に狭く、ボラティリティの乏しい状態が続いていますね。
今週は、少し様子を見るよりないのではないでしょうか。MACDも高原状態でデッドクロス・ゴールデンクロスを繰り返しているばかりで、チャート的なヒントはあまり与えてくれていません。実体線の推移についても、下値不安は小さく、やや上値志向が強いとは思いますが、だからといって漠然と買いポジションを持ち切れるかと言うと、そういった状況でもないように思います。短期のトレードに終始するというのも一考ですが、収益性を考えると期待しにくい状況ですので、基本的には手出し無用の相場なのかもしれませんね。

■ ユーロ/円 陰線の連続出現の展開を陽線で一刀両断、反発の兆しかも? 
先週は、火曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。先々週の後半以降の流れを受け継ぎ、木曜日にかけて陰線の出現が続きましたが、金曜日に突如として陽線が出現、過去3日間の胴体部分を回復し、下値不安が和らいだ状態での越週となっています。
今週は、ドル円と同様、少し様子を見るようにないように思います。チャート上のヒントになるのは先週金曜日の陽線1本ということで、今後の状況は非常に読みにくい感じがします。もし、先週木曜日の安値が今後の上昇トレンドの起点になるということであれば、買うチャンスはたくさん生じると思いますので、今ここで焦って上を追いかけて買う必要ないのではないでしょうか。

■ オージー/円 陽線の出現で連続陰線の循環を断ち切ったが、戻りの鈍さがやや目立つ。 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。週初から軟調な展開をたどり、木曜日には大陰線の出現ということで、やや下値不安の大きな状況に陥りましたが、金曜日の陽線でかなりカバーしたことで、若干ですが下値不安は和らいでいます。ただし、他の対円の通貨ペアと異なり、金曜日の陽線で木曜日の陰線を回復できていない点はかなり気がかりな状況と言えそうです。
今週は、様子見に徹したい気がします。買うのであれば、対円で他に優先すべき通貨ペア(例えばポンド円)があるからです。金曜日の陽線の戻りを見ても、ドル円・ユーロ円と対比するとオージー円の戻りの鈍さは明確ですので、よほどオージー円がドル円やユーロ円を上回るようなパフォーマンスを見せない限りは、オージー円が買いの選択の対象になる可能性は低いのではないでしょうか。一方で、大きく売られて先週金曜日の陽線を下回るようなシナリオが現実化するようであれば、そこはすかさず売りで攻めてみたい感じがしています。


■ ユーロ/ドル 下ヒゲ陽線に続く陽線の出現で下落トレンドに歯止めがかかったか? 
先週は、木曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。先々週の流れを受け継ぎ、週央にかけて下値模索の動きを続けましたが、木曜日に安値を付けたところから反転、金曜日はそこそこの大きさの陽線が出現ということで、ひとまず下値不安が和らいだ状況となっています。先々週の動きからすると、もう少し下があってもよいのではないかと思うのですが、いかんせん全体的な「勢い」を感じさせず、売り方が次々と買い戻したということなのかもしれませんね。
今週は、やや買い先行スタンスで見てみたい感じがします。ただし、これは先週木曜日・金曜日の陽線の威力がしばらく続くのではないかという淡い期待を元にしたものであって、強力な上昇トレンドを描き始めるだろうというシナリオは、現時点では描きにくい感じがするのが難点です。ボリンジャーバンドの幅も狭いままずっと推移していますし、こうした動きがいったいいつまで続くんだろう・・・というのが、正直な感想です。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

f:id:okinawa-support:20191118074651j:plain

 

※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社チャートリーディングならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.