「トレードに役立つ事実を見る目」川口一晃 特別インタビュー(前編)

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金融ジャーナリスト、またチャートの鉄人としても知られる川口一晃さんに、金融業界で仕事をはじめた経緯やファンドマネージャーになるまでのお話を伺いました。

▼目次
1.苦戦した就職活動
2.入社して役に立った事実を見る目
3.転機となったブラックマンデー
4.誤発注事件
5.裁量取引とシステム運用

苦戦した就職活動


PickUp編集部:
川口さん、今日はよろしくお願いいたします。早速ですが、金融業界にはどういう経緯で入られたんですか。
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川口一晃:
僕はもともと法学部出身で、法律家になるのが1つの夢だったんです。就職するかどうか自体を悩んでいて、就職しないで大学で法律の勉強を続けようかという意思も半分ありました。
これ以上親にも迷惑をかけられないということもあり就職を考えたのは26歳の時でした。ただ、就職するのであれば勉強ができる環境を選ぼうと思っていました。

勉強できる環境と言えば、やはり金融機関だろうと考えて、はじめは第1希望だった銀行しか受けなかったんです。
ところが銀行というのは26歳の男なんて受け入れてくれなかったんです。

PickUp編集部:
そうなんですか?就職活動の時代背景がわからなくて…
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川口一晃:
おそらく銀行は今でもそうですけどね。1浪、1留までとか制限があるので、4年間ほかの人よりダブっている26歳の人間は、まず採らない。

PickUp編集部:
なるほど…。
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川口一晃:
だから、ハナから入れない状況だったんだけど、僕はそういう採用の常識は知らなくて、13行くらい都銀を受けたんです。結果は、ほぼ全部駄目なわけです。例えばある銀行は本店に1回呼ばれましたけど、面接官に「君の人生は失敗だね」という風に罵られまして…。

あと、別の銀行ですが、内定寸前までいったけど、その銀行に勤めている大学の先輩から急に呼び出されて、人事からストップがかかったと言われました。先輩は「彼の年齢を、お前は知ってるのか」と言われたんですって。面接のときは僕の年齢なしに見てくれたから、最終面接まで行ったんですけどね。

PickUp編集部:
では、年齢さえ引っかからなければ、もしかしたら銀行勤務だったかも。
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川口一晃:
その可能性はあったと思います。そんな状況でしたが、あきらめず別の銀行を受けたときに、採用担当の方から「どうしても金融機関に行きたいんであれば、これから証券の時代だから、証券会社を受けなさい」という風に言われて、証券会社を紹介してもらった。で、すぐに内定が出たわけです。

ただ、僕は法律は勉強していたけど、証券なんて分からないし、証券会社の営業って大変だと昔から聞いてるし…。そんな話を内定先の証券会社に相談したら、「君は幹部候補生として採用するから、営業はやらせない。だから来てくれ」と言われました。そこまで言われたんですけど、その場では判断できず、「少し時間をください」と言って持ち帰りました。証券会社に入社すると返事をしたのが、年明けの1月です。僕が大学に残るか就職するか、そこまで返事を待ってくれたんです。

PickUp編集部:
悩みに悩んで、決めたんですね。銀行ではなく、証券会社に縁があったんですね。就職してからはどのような仕事をされたんですか?

入社して役に立った事実を見る目

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川口一晃:
就職して配属が決まったのは資産運用室という新しい部署でした。ですから、最初から運用の勉強をやる方向で会社が考えてくれてたっていうことです。

PickUp編集部:
就職前は相当悩んだものの、勉強を続けられる証券会社に入社してよかったですね。
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川口一晃:
はい。ただ、法律家を目指していたアタマはそのままだったので、金融界のアナリスト試験とかいろいろありますけど、僕が試験勉強をしていて一番頭に入ってくるのは法律の問題箇所だった感覚はあります。やはり僕は法律が好きなんだなって感じています。同時に、法律の知識がマーケットや社会を見ていく上で非常に役に立っているというのも実感しました

PickUp編集部:
法律の知識が、ですか?
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川口一晃:
そうです。法律の場合、教科書的な条文がまず先にあり、それに具体的な事例を当てはめて行かないといけない。事案に共通している項目を見出して、引っ張り出していくという作業があるんです。条文に対してどういった共通項が考えられるか、いろんな角度から事実を分析して条文に当てはめていく。つまり、社会という複雑なものから1つの共通項を抽出していく作業は、社会を見る目を養うことになっていて、あらゆるものに活用でき、非常に良かったのかなと思います。

FX相場もそうで、為替レートなど複雑な動きをするものが根底に流れている共通したポイントって何だろうかと考える癖がついていました。マーケットの世界に教科書があるかは別として、法律を学んでいた経験則から共通項を汲み出していくのは新人時代から得意だったなと思います。

PickUp編集部:
法律の勉強が、ものごとを見極める力をつけることになっていたんですね。
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川口一晃:
ファンドマネージャーとして大きなお金を運用してたころから、もう20年プロの現場を離れていますが、今でも変わらずマーケットをしっかり分析できるのは、そうしたおさえるべくポイントを押さえられる能力があったからかもしれないと思います。

そういえば、僕が大学を卒業するときに『事実を見る目』という寄稿論文を書いたんです。法律を学ぶことによっていろいろな面を様々な角度から見て、そこから事実を抽出して、どう当てはめて考えていくか。1つの真実に向かうルートはいっぱいあるけれども、法律的な考え方を持つことによって、事実にたどり着きやすいのではないかという話を、法学部の学生時代に論文にまとめていました。

PickUp編集部:
つまり複雑なことから真理を見つけ出す方法を学生時代に分かった上で、金融業界に入られたということですね。
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川口一晃:
今振り返れば、そうですね。
それと、皮肉ですが経済を学んで来なかったことが僕には良かったと思います。経済を学んでいたら教科書にあることからしか考えられない。ところが、僕は事実は何かという法律論から入る癖がありましたから相場の真理に早く近づけたのかもしれないです。面白いことに、金融機関で頭取になったり、上に立つ人はほとんど法学部出身だったりします。なので法学部のリーガルマインドって実はマーケットを読む上で非常に重要なんだと思います。

転機となったブラックマンデー


PickUp編集部:
では運用の部署に配属されてからのお話を伺います。ここまでは順調に聞こえますが、実際はどうだったのでしょうか。
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川口一晃:
最初の3カ月間ぐらいは、何でこんな仕事をしているんだというのですごく嫌になりました。

PickUp編集部:
えっ?いい職場に恵まれたと喜んでいらしたと思ったんですが。
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川口一晃:
結局、お金儲けの世界に飛び込んだんだけど、そもそもお金儲けって良いことなんだろうかっていう疑問もわいてきて。あと、株価が上がったり下がったりが最初のうちはよくわからないかった。値動きを把握するため「どういう勉強をしたほうがいいんですか」と会社の先輩に聞くと一番最初に言われたのが「とにかくチャートをつける」。

昔ながらの丁稚奉公みたいなことをやるわけです。あと研修で経済も学ぶけど、改めて自分の仕事として経済を勉強したときに、経済の教科書に書いてあることがマーケットで起きてるかって言うと、ちょっと違う現象が起きていることが分かった。この矛盾に対して、自分との葛藤がすごくありました。だから、迷いながら最初の半年間ぐらいは過ごしていたと思います。

PickUp編集部:
初めは悩みながらの社会人デビューですが、何か転機があったのでしょうか。
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川口一晃:
その後仕事に没頭する転機となったのは1987年のブラックマンデーです。日経平均株価の過去最大の値下がり幅を記録した日です。一体何が起きたんだといったところからはじまり、このマーケットの激しいのをどう対応していくか、自分と同期で2人と、周りが右往左往している中で考えていましたね。

同期と2人でホテルに泊まったんです。当時24時間やっているニュース番組はないけど、ホテルに泊まるとアメリカのCNNとか24時間ニュースが見れるというのが理由です。アメリカのニュースをテレビで見ながら、マーケットが明日はどうなるのか同期と考えていたときが「よし、この仕事でやってやろう」という大きな転機になった。今でこそケーブルテレビやインターネットがありますけどね。

そのあとに僕の師匠になる上司から、マーケットの考え方や対応をどういう風にすべきかを押し問答しながらブラックマンデーを乗り切ったというのが僕の中で人生の一番の大きなポイントですね。

PickUp編集部:
なんとか乗り越えるんだっ、ていう状況で火が付いたんですね。
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川口一晃:
そうですね。これがマーケットの醍醐味か、って感じたんですよね。
今まで「すごいいい海だよなー」って言って、太陽も照ってて、波もちょうどいいし。最高の海水浴だねと言ってたところに。大きな波が頭からかぶさっちゃったみたいな。「どうなっちゃうのこれ」、みたいな感じでした。
けど、乗り切ったっていう経験、これは自信になりました。そのときに入社したての新人でしたけれども、社長が僕の相場観を聞いてくれるようになった。
当時の株式部長にもレクチャーしたこともある。

新人の僕が表に出たのがブラックマンデーでした。僕の相場観やマーケットの見方、トレードの仕方などを他の社員にレクチャーしたり、支店に励ましの電話をしてあげたりするところから、僕の相場師としての基本ができ上がっている感じでした。

PickUp編集部:
新人なのに、いきなり速認められるなんで、仕事が楽しくなっちゃいますね。
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川口一晃:
そうなんです。経験したことのない暴落で、先輩社員も含めて周りが右往左往している中で、この暴落は怖くない、落ち着いて対応していかないといけない、どういった銘柄を買わなくちゃいけないかを自分なりに相場観持ってしゃべれたし、社長にも進言できた。そういう立場にいられたことが良かった。

仕事のダイナミックさを感じたんです。そこからファンドをどんどん任されるようになってきました。

PickUp編集部:
すごい出世ですね。ちなみに時代としてはバブルの初期ですか?
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川口一晃:
そうですね。始まってる最中にブラックマンデーが来て大暴落という感じでした。

誤発注事件


PickUp編集部:
ちなみに、失敗談などありましたら伺いたいのですが。
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川口一晃:
運用で大きな失敗してないんです。失敗どころか、とっても順調で、新卒3年目に運用成績で全国1位になっています。なぜ1位だと分かるかと言うと、信託銀行が運用資産を管理しているんですが、その信託銀行の人が僕の運用しているファンド3本が全国で1、2、3位だったって教えてくれたからだったりします。

ほかの大手証券会社を押しのけての好成績だったので「運用している人の顔が見たいんで大阪に来てくれ」って言われました。ファンドにお金を出してる企業の社長などにお会いしに行ったことはあります。

PickUp編集部:
絶好調だったんですね、大変失礼しました。
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川口一晃:
いや、実はその後なんです。僕のすごい失敗があったのは・・・。当時、新しく株の先物取引っていうのが出てきた。「僕に運用させてくれ、株式部でディーリングさせてくれ」というお願いをして始めたんです。やれる人が僕しかいない中で、いちど誤発注をやったことあるんです。枚数を入れるところに価格を入れてしまった。

つまり3000いくらというところに3000何枚と入れてしまった。フロアにある約定を知らせる機械でバリバリ音が鳴ってるんです。「誰だよここで注文するなんて」と。

PickUp編集部:
注文が通ったら、音が鳴るんですか。
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川口一晃:
注文ができると、約定通知の紙がどんどん出てくる。

PickUp編集部:
うわぁ・・・
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川口一晃:
あれ?と思ったら自分の注文だったと気付いて、すぐに取り消したんだけど会社にわずかの瞬間で何百万かの損を出してしまって、株式部長から大目玉を食らったことがあります。誤発注ってたまにあるじゃないですか。こういった失敗したんだなって。間違えるのは枚数の欄に値段を入れてしまうのがあったりするんです。

今はインターネットのフォームに入力するから、桁数は違う場合は数字が入らないですね。とはいえ、FXでも注文は慎重に最後まで確認をしてやるのは大事です。

裁量取引とシステム運用


PickUp編集部:
損失になった以外に、他に成長につながった出来事はありますか?
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川口一晃:
1つ、パッシブ運用の成長ができたのがありまして。実は僕はパソコンで信長の野望というゲームをやりたいがために1987年にボーナスでパソコンを買ったんです。30万円出して。NECのPC98。5インチのフロッピーディスク入れるやつ。

PickUp編集部:
ディスクを何枚も抜き差しするやつですね。
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川口一晃:
よく知ってますね。当時自宅にパソコンがある人が珍しいというときに買いました。それを知った会社のほうは、僕が若いこともあり、流行りのシステム運用を勉強させようということで、別の会社でシステム運用の勉強をさせられたんです。アメリカでの研修などもあり、当時最先端の金融工学を学ぶことができました。金融工学っていう言葉を、僕は1989年から90年にかけて学んでるんです。

PickUp編集部:
パソコンを使った資産運用って最先端だったんですね。期待を込めて会社はお金も出してくれたんですね。
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川口一晃:
はい。そのときの僕の感覚は87年のブラックマンデーのときにあった裁量取引の経験が、システムというパッシブ運営が重なって、おそらくこれからは裁量とパッシブのバランスが大事になると思いました。ちょうどいいさじ加減のところがどこかに存在するんだろうって、いまだに思います。裁量だけでも駄目、パッシブだけでも駄目。89年から90年、家にパソコンがありましたし、使うのはすごく慣れてました。プログラムも作れましたので、いろんなシステムを自分で作ったんです。そういったのも認められて、当時の三菱銀行の証券本部、証券プロジェクトのメンバーになって、三菱銀行の投資システムの投資部門を担当することになりました。ですから、日興投信に行ってシステム運用学んで、そのあとは当時のダイヤモンド投資顧問という三菱の投資顧問会社に出向になって仕事をしていました。

15時まではファンドマネージャー、そのあと三菱の本店に行って、投資システムの開発プロジェクトの一員として投資システムを考える。今はいろんなシステムがあるじゃないですか、それを20年以上前から取り組んでいたのが僕のキャリアです。成長につながった出来事としては裁量に加えて、90年にかけてのシステム運用と金融工学を学べたことでしょうか。僕の師匠はいろんなことを教えてくれて、彼がいたから僕がいるんだけど彼が教えてくれたことは裁量取引のやり方、相場師としてのやり方。それにシステムというものを取り入れて、ようやく僕は師匠に近づけた。師匠に勝てるとは言わないけど、師匠の力量に足りない部分をシステムでカバーして成長できたんじゃないかなって実感がありました。

当時システム運用ってものすごくもてはやされた。システム運用があればファンドマネージャーなんていらないじゃないかなんて言われて。皮肉なことに、システム運用の人気が高まるときに、相場の大暴落が来るんです。90年のバブル崩壊ですね。そのバブル崩壊にシステム運用の成績がなすすべなく下がっていくんです。そういうことも見てるんでシステムに頼り切っちゃいけないっていう僕の相場論、人生論なんです。だから、裁量とシステム、この中間がどこかにあるかを今も探しています。

PickUp編集部:
大学院に進まずに就職をして、勉強をして最高の教育を受けられた。就職前に悩んだところについては社会に出て、叶ったという。
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川口一晃:
そういう意味では運用をやっていって、どんどん自分はこの仕事に合っているって実感しながらやって。87年88年の頃入ってから1年、2年目の頃に天職だなという気持ちになりました。

PickUp編集部より

社会人になるまでの葛藤や、ファンドマネージャーとしての開花まで新人時代のお話を中心に伺いました。後半は、師匠との出会いや、FXや投資で重要なことを中心にお話をお聞きします。

kawaguchi.jpg 川口一晃 氏
1960年北海道生まれ。1986年、銀行系証券会社(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社。その後、銀行系投資顧問会社(現・三菱UFJ国際投信)、国内投信会社(三洋投信)にて11年間ファンドマネージャーを務める。1996年末、ブルームバーグLP入社。アプリケーションスペシャリストとして株式、投信を中心に分析ツールの開発に従事。その後、外資系証券会社を経て、独立し、2004年にオフィスKAZ代表取締役に就任。相場の世界ではチャートの鉄人として特にペンタゴンチャートの第一人者として知られている。現在では、テレビ・ラジオ等で番組レギュラーを持つなど各種メディアで活躍。独特のやさしい語り口には定評がある。また、沖縄金融特区や「日銀親子で学ぶお金の教室」等で講師を、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会では社会教育推進委員会委員を務めるなど金銭教育分野でも活躍。著書に『「株」と「為替」をチャートで読む』(明日香出版)、『神秘の株価予測法 ペンタゴンチャート入門』(東洋経済新報社)、『これでわかった!投資信託』(PHP研究所)、『まんがよくわかるシリーズ お金のひみつ』(学研)など多数。
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