FX動画「その時ポンドは?英国総選挙と為替市場」第一生命経済研究所 経済調査部・主席エコノミスト 田中 理氏の見通し 2019/12/11

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12月12日に行われる英国総選挙。英ジョンソン首相が目指す2020年1月末のEU離脱(ブレグジット)を左右する今回の総選挙について、結果の予想やポンド市場への影響など著名な識者に聞きます。FX個人投資家必見の内容です。

要旨:
・様々な報道があるが6-7%に縮まると与党の単独過半数は厳しい
・市場調査はパフォーマンスが出ていないため予断は許さない
・すでに保守党はブレグジット党の分を吸収しており、これ以上支持が伸びる余地が乏しい。戦略投票などで労働党がどれほど巻き返すか注目。
・冬の選挙は約100年ぶりで、悪天候で投票率が下がると保守党は不利。また英国の選挙は個別訪問がメインのため、こちらも悪天候だと保守党が不利になる。
・大学生の試験期間と重なるため、若者の投票率が下がった場合は労働党に不利。
・保守党単独過半数になっても2020年の7月にEUとの関税交渉がまとまらない可能性があり、気が抜けない。
・合意あり離脱でこれまで控えられていた設備投資が復活するという見方もあるが、EUとの関税交渉がまとまらない限りは進展はないだろう(FTAの崖)。
・BOEは引き続き様子見で利上げは先だろう。

特設ページ<その時ポンドは?英国総選挙と為替市場>

第一生命経済研究所
経済調査部・主席エコノミスト
田中 理 氏

1997年3月 慶應義塾大学法学部卒。青山学院大学修士(経済学)、バージニア大学修士(経済学・統計学)。
1997年4月 日本総合研究所入社。調査部にて米国経済・金融市場を担当。その間、日本経済研究センターに出向。
2001年7月 モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター証券(現:モルガン・スタンレーMUFG証券)入社。株式調査部にて日本経済担当エコノミスト。
海外大学院留学を経て、2008年7月 クレディ・スイス証券入社。株式調査部にて日本株担当ストラテジスト。
2009年11月 第一生命経済研究所入社、2012年1月より現職。
担当は、欧米経済。
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