【ドル円】総じて見どころに乏しいFOMC

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その動向や見通し、注目材料をコンパクトにお伝えします。

12月11日(水)ドル/円

基調
底堅い

目先の注目材料
・12/11 FOMC政策金利、FOMC経済・金利見通し、パウエルFRB議長会見
・米長期金利、主要国株価

総じて見どころに乏しいFOMC

本日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)が金融政策を発表する。
前回10月のFOMCで「保険的利下げ」の打ち止めを示唆した事などから4会合ぶりに政策金利は据え置かれる見通し。
市場も1.50-1.75%の据え置きを完全に織り込んでおり、この点において波乱要素はほとんどない。
足元で経済指標の好結果が目立ち、米景気減速への懸念が後退している事もあって、声明や経済見通しが大きくハト派に傾く公算も小さそうだ。
総じて見どころに乏しいFOMCとなりそうだが、あえて注目点を挙げればドットプロットで示される政策金利見通しだろう。
前回9月に公表した政策金利見通しは、2020年末にかけての「追加利下げなし」と、2022年末に向けた緩やかな「利上げ再開」を示唆していた。
こうした見通しに修正がないか確認したい。
仮に、政策金利見通しにも目立った修正がなければ、市場の反応は限られる公算で「無風通過」となる可能性もありそうだ。

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