ポンド/円 大波乱ながら、上値超えは積極的に買い進みたい!

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今週の注目通貨ペアはこれだ!

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■  ポンド/円 大波乱ながら、上値超えは積極的に買い進みたい! 
先週は、木曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。このところ、実体線が高い位置を保っていたため怪しいなぁ・・・とは思っていましたが、案の定と言いますか、金曜日に窓を開け、一気に上伸しました。週間の値動き幅も5円を超え、久しぶりに大きな動きを見せました。ただ、しっかりと値幅を取れた形はそう多くないように思います。木曜日の引けで買い持ちを持っているか、金曜日に売りから入れた人でないと難しかったと思います。
移動平均線は、3本とも上昇しました。中期・長期の移動平均線の前週末比はいずれも95銭と、相当なペースでの上昇となっています。また、実体線と長期の移動平均線の乖離も8円を超え、ここ最近の中では最も大きな乖離となっています。MACDもゴールデンクロスから上昇を続けている点は評価できますが、一方で強烈なダイバージェンシーを実現している点も忘れてはいけません。
今週は、相当な乱高下が予想されますので、まずは十分に注意してトレードするということが大事ではないでしょうか。先週金曜日の足形から判断すると、恐らく先週の安値を下回るほどの大きな下落のシナリオは想定しにくいと思います。ただ、一方で、これだけダイナミックな動きを短期間のうちに見せていますので、何が起きるかわかりません。損切りは極端すぎるくらい早めに執行すべき局面だと思います。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 他の通貨ペアと異なり、落ち着いた動きが続くか? 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。何とも象徴的なのは、木曜日の大きな陽線と金曜日の上下にヒゲを伴った十字架に近い足形の組み合わせです。週末の引けを見る限り、その水準自体は高い位置を保っていますので上方への価格移動の可能性は十分に想定しておく必要がありそうですね。しかし、一方でMACDがゴールデンクロスしそうな状況にありつつも、その水準はゼロライン近いところであることを考えると、相場のエネルギーとしてはまだ大きなものを感じるわけではありません。
今週は、少し様子を見てみたい感じがします。他の対円の通貨ペアのボラティリティが高まりそうな状況にある中、ドルと円の通貨としてのバランスが保たれているようであれば、意外にも大きな動きを見せない可能性も高そうですね。週末にかけて動いた割には、その先を読みにくい状況と言えるのではないでしょうか。

■ ユーロ/円 上放れも上ヒゲ→陰線で跳ね返された。さて、どうなるか。。。 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週間を通じた値幅が久しぶりに2円を超え、直近の相場の中では、そこそこ動意を見せた状況と言えそうです。ただ、動いたと言っても、先週木曜日に大きな陽線、そして金曜日は上ヒゲを伴った陰線ということで、この先を読むのはかなり難しい状況です。
今週は、レベル感で判断するのではなく、順張りで相場の動きに沿ったトレードを心がけたいところですね。先週金曜日は上ヒゲを伴った陰線ということで週初は安い所から始まると思いますが、一方で、木曜日の陽線の効果も残っているはずですので、大きな下落を想定するのも無理があるような気がします。ただし下がったところを買ったり、上がったところを売るようなトレードは、うまくワークしないのではないでしょうか。

■ オージー/円 上へ伸びたが陰線で跳ね返された。難しい・・・。 
先週は、火曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。週初は前週の流れを引き継ぎ、小動きが続いていましたが、水曜日にそこそこの大きさの陽線が出現、週末にかけてもダイナミックなチャート形成が続き、久しぶりに動意を見せました。実体線は11月上旬の高値を超えてきており、これが強弱感の対立を呼び、ボラティリティの上昇に寄与する結果となっています。
今週は、他の対円の通貨ペアと同様に、損切り注文を厳しく設定し、注意深くトレードするしかないような気がします。レベル感で下がったら買う・上がったら売るということではなく、やはり相場の動きにしっかりと付いていくことが大事ではないでしょうか。ボリンジャーバンドの幅も少しですが広がってきていますので、ある程度の値幅は期待できるかもしれませんね。


■ ユーロ/ドル 上は重いが、下へ大きく動く雰囲気もない。 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。月曜日の陽線で実体線が一気に3本の移動平均線を上方にブレイクし、これで上昇トレンド入りかと思わせながらも週末に陰線が出現して逆戻り、方向感という観点で言うと明確なものを感じさせるチャートとは言い難い状況と判断しています。
今週は、まずは様子を見るよりないと思います。トレンドレスの動きが継続する可能性が高いとは思いますが、一方で先週の高値を超えてくるようなことがあれば、先週金曜日の陰線が完全に打ち消されるわけですから、そこはやはり積極的に買いで攻めたい印象を持っています。下側については、先週月曜日の陽線の効果が残っていますので、あまり大きな下落を演じる可能性は高くないと判断しています。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

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※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
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