「円ポジション手仕舞いの動き」今週のIMMポジション 2019/12/16

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

1.IMMポジション ドル/円
2.IMMポジション ユーロ/ドル
3.IMMポジション ポンド/ドル

ドル/円

IMMポジション ドル/円

f:id:gaitamesk:20191216145951p:plain

ポイント

【円ネットショート10週間ぶり減少】
12月10日時点で円のポジションはドルに対して4.4万枚の売り越し(ネットショート)。
円ロング・ショートの各ポジションがともに減少したが、ショートが大きく取り崩されたため、ネットショートは前週から0.4万枚の減少。
11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や、15日に米国が予定していた対中関税発動を前に、投機筋はポジション手仕舞いに動いた模様。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

f:id:gaitamesk:20191216150008p:plain

ポイント

【ネットショート小幅減少】
12月10日時点でユーロのポジションはドルに対して6.8万枚の売り越し(ネットショート)。
横ばいのロングに対し、ショートがポジションを小幅に縮小したことで、ネットショートは前週から0.1万枚と僅かに減少。
ユーロ/ドル相場が約1カ月ぶりに1.11ドル台を回復する中、投機筋はロングポジションをキープした一方で、ショートの一部を解消する動きに出たと見られる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

f:id:gaitamesk:20191216150014p:plain

ポイント

【ネットショート7カ月ぶりの水準に縮小】
12月10日時点でポンドのポジションはドルに対して2.3万枚の売り越し(ネットショート)。
ロングが積み増された一方で、ショートが取り崩されたため、ネットショートは0.7万枚の減少となり、約7カ月ぶりの低水準を記録。
期間中のポンド/ドル相場は3月以来の1.32ドル台に乗せるなど堅調に推移しており、投機筋が12日の英総選挙の結果を見据えてポンドを買った(買戻しも含む)動きが見て取れる。


↓↓↓IMMポジションのソースはこちら
IMMポジション


「為替チャート|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ドル/円(USDJPY)|60分足」はこちら

「為替チャート|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ユーロ/ドル(EURUSD)|60分足」はこちら

「為替チャート|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

「高機能チャート(テクニカル分析)|ポンド/ドル(GBPUSD)|60分足」はこちら

●免責事項 本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
top