豪11月雇用統計に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 12月18日号

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豪ドル/円(4時間足)

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直近1週間のポイント

☆米中が第1段階の通商合意
・英「合意なき離脱」リスク後退
・RBA2月利下げ観測
・米株は連日の史上最高値更新

足元の豪ドル/円は5カ月ぶり高値から反落

12日のNY市場で、米中が通商協議の第1段階に原則合意したと伝わると75円台に急伸。
翌13日の東京市場では、英総選挙で与党・保守党が圧勝の見込みとなり、「合意なき離脱」のリスクが後退した事もあって、5月以来の高値となる75.97円前後まで続伸しました。
ただ、その後は材料出尽くし感から75円割れへと反落。
週明け16日には75.60円台に持ち直す場面もありましたが、17日には豪中銀(RBA)議事録で「来年2月の会合で経済見通しを再評価する」事が明らかとなり、利下げの可能性が意識されると再び75円台を割り込むなど上値の重い展開となりました。
この間、米国株は連日の史上最高値更新となりましたが、豪ドル/円の上昇には繋がりませんでした。

目先の豪ドル/円の注目ポイントは雇用統計

来年2月の利下げの可能性が意識される中、19日に発表される豪11月雇用統計に注目です。
RBAは、豪州の労働市場が比較的堅調であるとの見方を変えていないようですが、前回10月の雇用統計は失業率の上昇とともに雇用者が減少するという極めて弱い内容でした。
それだけに、今回も下ブレするようだと利下げ観測が一気に高まる可能性があります。
なお、18日時点で豪政策金利先物が織り込む来年2月の利下げ確率は60%前後となっています。
その他、クリスマスや年末年始の休暇シーズンを控え、米国を中心に株価の上昇基調が続くかどうかもポイントになりそうです。

来週までの豪ドル/円の見通し

予想レンジ
73.750~76.000円
基調
方向感模索

来週までの注目ポイント

☆12/19 豪11月雇用統計
・主要国株価の動向  

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