【豪ドル円】2月利下げの確率じわり上昇

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12月18日(水)豪ドル/円

基調
上昇一服

目先の注目材料
・12/19 豪11月雇用統計
・主要国株価、国際商品価格

2月利下げの確率じわり上昇

昨日の豪中銀(RBA)議事録を受けて、次回2月の理事会での利下げ確率が60%前後まで上昇している。
議事録では「必要であればさらなる刺激策を提供する能力がある」「雇用・インフレ目標のため長期に渡る低金利が必要」との見解を改めて示した上で「次回2月会合で経済見通しを再評価する事が重要との認識で一致」した事が明らかになった。
市場には再評価=下方修正との見方が多いようだ。
そうした中、明日発表される豪11月雇用統計が、RBAの再評価に大きく影響すると考えられるため注目しておきたい。
前回10月雇用統計では、失業率の上昇とともに新規雇用者数が1年5カ月ぶりに減少した。
2回連続での悪化となれば、市場は2月利下げの見方を一段と強める事になるだろう。
反対に、前回の悪化の反動で大幅に改善すれば2月利下げ観測はひとまず後退しそうだ。
もっとも、市場予想は失業率が10月と同じ5.3%、新規雇用者数が1.50万人増となっており、目覚しい改善は期待されていない模様。
米中が第1段階の通商合意に至った事を受けて76.00円目前まで上昇していた豪ドル/円は、RBA議事録の公表後に74.80円台まで反落している。
仮に豪11月雇用統計が予想を下回るようだと、20日移動平均線や日足一目均衡表の雲上限が通る74円台前半に下落する可能性があろう。

「為替チャート|豪ドル/円(JPY)|日足」はこちら

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