ドル/円 連続陰線で一気に下押し! 安易な押し目買いはワークしない!

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今週の注目通貨ペアはこれだ!

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■  ドル/円 連続陰線で一気に下押し! 安易な押し目買いはワークしない! 
先週は、27日の金曜日に高値を付け、3日の金曜日に安値を付ける展開でした。年末年始を挟みながらも週間で2円弱の値幅ということで、最近にしてはかなり動きを見せた1週間でした。ただし、先週金曜日は下ヒゲを伴ってやや戻して引けていますし、終値ベースで見た1週間の変化は1円50銭程度ということで、早くもトレンド収束の可能性を感じさせる動きとなっています。
移動平均線は、短期の下落が目立つ状況です。また、短期・中期の移動平均線が鋭くでデッドクロスを形成し、チャートの悪化に拍車をかけています。実体線の居場所は3本の移動平均線を下回り、久々に下落方向へのトレンドを見せ始めていますね。MACDもデッドクロスからゼロライン割れとなっています。
今週は、売り先行で臨まざるを得ないところだと思います。実体線が12月のトレードレンジを勢いよく下回り、安く引けている点から考えても、買い方の投げが押し目買いの勢いを上回る可能性が高いのではないでしょうか。ただし、トレンドが長く続かないのは最近の相場の傾向でもあり、この点は注意したいところですね。

その他 通貨ペア分析


■ ユーロ/円 下落するもドル円ほどではない。下げ止まれば・・・。 
先週は、27日の金曜日に高値を付け、3日の金曜日に安値を付ける展開でした。ドル円と同様、軟調な展開が続き、実体線は大きく下押しする動きとなっています。ただし、12月のトレンドレンジを下回るほどの弱さを見せたわけではなく、調整の深さという点ではドル円に遠く及ばない動きとなっています。また、実体線が長期の移動平均線でぴったり止まった点に何か神秘的なものを感じてしまいました。
今週は、チャート的には売り先行としたいところですが、やはり、チャートの形状の比較感で言うと、「売るならドル円」という選好が働く局面だと思います。日足ベースで陰線が4本も続き、買うという選択がありませんので、冷静に様子を見るのが賢明かもしれませんね。

■ ポンド/円 下落するもその踏ん張りは評価すべき。 
先週は、31日の火曜日に高値を付け、年明け3日の金曜日に安値を付ける展開でした。年末にかけて上値をうかがう動きを見せた点がドル円・ユーロ円とそもそも大きく異なりますし、下落幅についても比較的小さなものに留まっている点を見ると、ボンドの底力を見せつけられたと言っても過言ではないでしょう。
今週は、先週の終わりにかけて陰線が2本続いたこと、また、実体線が直近のサポートラインの強度を試そうとしている点を考えると、売り先行で臨まざるを得ないところではありますが、ドル円・ユーロ円との対比で考えると、むしろ反発した後の戻りを買いで取りに行った方がよいかもしれません。そういう意味では、先週の高値を超えた辺りは、すかさず買いで入ってみたい印象です。

■ オージー/円 連続陰線で上伸基調の夢は消えた! 
先週は、27日の金曜日に高値を付け、年明け3日の金曜日に安値を付ける展開でした。チャートの形状としては、12月のトレードレンジを下回っていないという点でユーロ円と少し似た感じがありますね。ただ、週末にかけての連続陰線の強烈なイメージが残りますので、目先は下値不安が尽きない状況と言えると思います。
今週は、少し様子を見てみたい感じがします。「対円」という括りで言えば、売るのであればユーロ円やポンド円よりもドル円が選好されるはずですし、あえてオージー円を売りの対象とする必要はないように思うからです。一方、買いの目で見るためには、やはり先週木曜日・金曜日の連続陰線があまりにも大きくのしかかり、高値更新が狙えるようなチャートを形成してからでも全く遅くないと思います。


■ ユーロ/ドル 長い下ヒゲの出現を評価可能かどうかの分かれ道・・・ 
先週は、27日の金曜日に安値を付け、31日の火曜日に高値を付ける展開でした。27日の陽線があまりにも大きく、先週末の下落でこの陽線を下回らなかったこと、また、先週金曜日にそこそこ長い下ヒゲを伴った点は、買い方に勇気を与えるチャート形成となっていますね。
今週は、チャートの解釈が難しいところですが、27日の陽線の効果と先週金曜日の下ヒゲの長さを頼りに、買い方向で見てみたい感じがします。ただし、下がったところを買うのではなく、やはり、先週金曜日の高値が狙えるようなポイントでリスクテイクしたい感じがしますね。逆指値は厳しめに入れて、損切りはしっかりと早めに執行した方が傷は小さいような気がします。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

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※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
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