FXの取引コストにあたるスプレッドが、取り扱うすべての通貨ペアにおいて「業界最狭水準※A」と高い評価を受けている外為どっとコム。
FXに関する調査・情報分析を行う“みんかぶFX”の総合ランキングでは、スプレッドのみならず、豊富なコンテンツ提供、短期売買にも適したスピード注文機能などの充実したサービスから総合1位（2021年6月現在）に輝くなど、多くの個人投資家から高い支持を集めています。
今回はFXのスプレッドについて、その基礎知識や外為どっとコムの提供するスプレッドの魅力などについて説明します。
スプレッドはFX取引のコスト
どのような投資でも、投資家は何かしらのコストを支払うことになります。投資信託の売買手数料や信託報酬、不動産投資の売買仲介手数料、管理委託費、修繕費などです。FXも例外ではありません。
FXでは「売買手数料」と「スプレッド」という2種類のコストが発生します。 このうちの売買手数料は、FX各社の営業努力の結果、多くの会社で無料となっており、実質的にはスプレッドがFX取引のコストになっています。
FXで収益性を高めるためには、取引コストであるスプレッドが狭いことが重要になります。口座を開設する前に、利用を検討しているFX会社について、スプレッドをはじめとする取引コストや取引システムなどについて、十分に確認するようにしましょう。
FXのスプレッドとは
スプレッドとは、通貨ペアの「買値（ASK）」と「売値（BID）」の差のことです。例えば、ある時点の米ドル/円のBID（売値）が108.500円でASK（買値）が108.502円の場合、スプレッドは0.2銭（0.002円）ということになり、
仮にドル円を1Lot（1,000通貨の場合）買ってすぐに売ると、この0.2銭×1,000＝2円が投資家のコストになります。つまり、スプレッドの数値が小さい（買値と売値の差が狭い）ほど、取引コストは少なくなります。
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のレート表示から作成
このコストは通貨を売買するたびに発生します。そのため、数十秒から数分で取引を繰り返し、利益を積み重ねる「スキャルピング」や一日のうちに取引を完結させるデイトレードという手法を用いている人たちにとっては、スプレッドの狭さは最重要ポイントであり、スプレッド幅の狭いFX会社ほど魅力的になります。
そのため、FX会社は各通貨ペアのスプレッド幅を小さくする経営努力をすることで、より多くの投資家を呼び込むためにしのぎを削っています。つまり各FX会社で、このスプレッド幅は異なります。だからこそ、スプレッドの狭いFX会社が「おすすめ」ということになり、口座開設前に確認しておくべきポイントなのです。
FXのスプレッドはどのくらい？
参考までに外為どっとコムのスプレッドをご紹介しましょう。2021年6月現在、米ドル/円のスプレッドは業界最狭水準の0.2銭です。また他にも、ユーロ/円0.4銭、豪ドル/円0.4銭と、いずれも魅力的なスプレッドを提供しています（原則固定例外あり※A）。
FX会社はスプレッド縮小キャンペーンやタイムセールなどを随時実施しています。そのタイミングを賢く利用すれば、より有利な条件でFX投資を行うことが可能になります。「細かい」と思うかもしれませんが、「ちりも積もれば山となる」です。
業界最狭スプレッド以外の外為どっとコムの魅力
最後に業界最狭水準のスプレッド以外のサービスも確認しておきましょう。
１）最小取引単位（１Lot）が「10,000通貨」ではなく「1,000通貨※1」なので、少額投資が可能。
２）1度に発注できる数量上限が500万通貨※2で、他社の100万通貨や200万通貨よりも多い。
３）1日の新規注文に関する数量上限がない。
このため、始めたばかりのFX初心者のみならず、日々多くの資金を運用している「大口トレーダー」からも人気を集めています。ぜひ一度、サイトを確認してみてください。
PickUp編集部
FX投資が初めての方へ！FXの魅力や特徴（初心者編）はこちら
※A本広告は『外貨ネクストネオ』におけるスプレッドを表示するものです。国内外の休日や平日早朝など市場の流動性が低い時間帯、主要経済指標の発表前後、ならびに天災地変または金融・経済関連の重大事件など予期せぬ突発的事象の発生時には、一時的にスプレッドを広告表示値よりも拡大する場合があります。当社のスプレッド表記は、提示率（全取引時間中に占める広告表示値以下のスプレッド提示時間の割合）を基に算出しております。本広告では、1pip＝0.0001（米ドル、スイスフラン、豪ドル、英ポンド、カナダドル、NZドル）、1pip=0.001（トルコリラ）として表現しております。提示スプレッドにつきましては、当社の都合により予告なく変更または中止する場合があります。なお、ダイレクトカバーは本広告の対象外です（詳細はこちら。)
※1 ロシアルーブル/円のみ対象取引単位が10,000通貨になります。
※2 通貨によってはダイレクトカバー対象となります。詳しくはこちら
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