「ドル/円、110円台前半でもみ合い継続」 外為トゥデイ 2020年1月21日号

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(1)
欧州市場序盤にポンドが下落。前週末に英国のジャビド財務相が、欧州連合(EU)からの離脱について、「(EUルールに)合わせることはない。我々はルールに従う立場ではなくなり、単一市場の中にも関税同盟の中にもいなくなる。我々は年内にそうする」などと述べた事を蒸し返した模様。

(2)
国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しを発表。2020年の世界経済成長見通しを10月時点の3.4%から 3.3%へ引き下げ、2021年の世界経済成長見通しを3.6%から3.4%へ引き下げた。

(3)
米国祝日でNY株式・債券市場が休場の閑散相場の中、ユーロやポンドが緩やかに切り返した。ユーロ については、トランプ米大統領とマクロン仏大統領がデジタル課税を巡る紛争の休戦で合意した事が材 料視された模様。マクロン大統領は、大手ハイテク企業などを対象に仏が導入したデジタル課税につい て「トランプ米大統領と素晴らしい議論を行った。我々は関税のエスカレートを回避するため良好な合意 に向けて協力する」とツイートした。

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ドル/円の見通し

昨日のドル/円は、ほぼ110.10円台で膠着。米国祝日の影響もあって動意は薄かった。本日は、日銀が金融政策を発表するが政策変更は見込まれていない。日銀は、展望リポートで経済・物価見通しを小幅に修正すると見られるが市場の反応は限られよう。

また、3連休明けのNY市場でも重要イベントは少ない。ドル/円は、110円台前半を中心にもみ合う展開が予想され、史上最高値の更新が続く米国株の動向を眺めつつ方向感を模索する事になりそうだ。なお、本日の取引終了後にはNETFLIXやIBMの10-12月期決算が発表される。

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