円ネットショート一段と減少【今週のIMMポジション】2020/2/10

 シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットショート一段と減少

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ユーロネットショート約5カ月ぶり水準まで増加

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットロング3週連続減少

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットショート一段と減少】
2月4日時点で円のポジションはドルに対して2.2万枚の売り越し(ネットショート)。
大きく増加した円ロングとは対照的に円ショートが減少したことで、結果的に前週から1.4万枚ネットショートが縮小した。
新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感から投機筋は安全通貨とされる円を買う動きを強めたと考えられる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ユーロネットショート約5カ月ぶり水準まで増加】
2月4日時点でユーロのポジションはドルに対して7.5万枚の売り越し(ネットショート)。
大きくポジションを削ったユーロロングに対し、ユーロショートが3週連続積み増されたことで、ネットショートは前週から1.6万枚の増加。
期間中のユーロ/ドル相場は約2カ月ぶり安値となる1.09920ドル前後まで下落した後に101017ドル前後へと切り返したが、そうした中で投機筋はロングポジションの解消に動いた模様。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットロング3週連続減少】
2月4日時点でポンドのポジションはドルに対して1.3万枚の買い越し(ネットロング)。
ロングが取り崩された一方で、ショートは積み増しされた結果、ネットロングは0.5万枚の減少となった。
ロング取り崩しもショート積み増しも3週連続の動きであり、BOEの利下げ観測やEUとのFTA交渉が難航するとの見方から、投機筋が徐々にポンド弱気に傾きつつある様子が見て取れる。


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IMMポジション


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