メキシコ中銀と新型ウイルスに注目 注目の高金利通貨 メキシコペソ/円 2月12日号

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メキシコペソ/円(4時間足)

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目次

▼直近1週間のポイント
足元のメキシコペソ/円は9カ月半ぶり高値から小反落も底堅い

▼目先のメキシコペソ/円の注目ポイント
メキシコ中銀と新型ウイルス

▼来週までのメキシコペソ/円の見通し

▼来週までの注目ポイント


直近1週間のポイント

・原油反発
・中国新型ウイルスへの懸念
☆世界的に株価は堅調

足元のメキシコペソ/円は9カ月半ぶり高値から小反落も底堅い

6日には、メキシコの主要輸出品である原油の価格反発とともに5.924円前後まで上昇して昨年4月23日以来の高値を付けました。
しかし、中国・新型コロナウイルスへの懸念がぶり返すと7日には5.819円前後まで反落。
もっとも、世界的に株価が底堅く推移する中ではメキシコペソの下値も堅く、12日には5.891円前後に持ち直しています。

目先のメキシコペソ/円の注目ポイントはメキシコ中銀と新型ウイルス

まずは、13日のメキシコ中銀金融政策決定会合に注目です。
7日に発表されたメキシコ1月消費者物価指数は前年比+3.24%と、3カ月ぶりに3%台の伸びを記録しました。
ただ、市場予想(+3.28%)は僅かに下回っており、メキシコ中銀は予定通りに0.25%ポイント(25bp)の利下げに動くとの見方が強まっています。
市場が利下げを概ね織り込んでいる事や、利下げしても政策金利は7.00%と相対的に高い事などから、利下げそのものに対するメキシコペソの反応は限られそうです。
声明などで示される追加利下げへのスタンスがメキシコペソの反応のカギとなる見込みです。
その他、引き続き新型ウイルスを巡る動きにも注目です。
中国・武漢での感染拡大ペースは鈍り始めたように見えますが、一時的にせよ中国経済への打撃は避けられない見通しです。
中国の需要に左右されやすい原油価格への影響も気になるところでしょう。

来週までのメキシコペソ/円の見通し

予想レンジ
5.750~6.050円
基調
方向感模索

来週までの注目ポイント

☆2/13 メキシコ中銀政策金利
・新型コロナウイルスを巡る動向
・原油価格


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