“COVID-19.”

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新型コロナ・ウィルスの正式名称がCOVID-19.と呼ばれる様になった。
COは“コロナ(Corona)”からなり、VIは“ウィルス(Virus)”、Dは疾患(Disease)、そしてこの新型ウィルス発生が確認されたのが2019年なのでハイフンの後に19が付くらしい。
WHO.=(国際保健機構)によると“命名作業は国際的なガイドラインに沿って進められ、名前は発音が可能なうえ、疾患に関連していることを前提とし、「地理的な場所や動物、特定の個人や集団を指していないこと」が重要視された。”とし、テドロスWHO.事務局長は“名前がいわれのない差別や偏見に利用されることを防ぐことが重要だ。”と指摘したが、まあ中国に対する忖度が見え見えだ。

誰かがCOVID-19.とはChina Outbreak Virus In Disaster-19.=(2019年に中国で発生したウィルス災害)の略だと言ったが、正に言い得て妙だ。

冗談はさておき、COVID-19.の被害は衰えることなく、ついに我が国でも死者が出た。

我が国国内でも第3次、第4次感染の可能性が指摘される中、世界中の感染者数はもっと増えていく可能性が高いのではなかろうか?

筆者が悲観的過ぎるのか、或いは市場が楽観的過ぎるのかは知らないが、ニューヨーク株式市場は相変わらず活況を呈し、3指数とも堅調である。

東京株式市場はニューヨーク株式市場程楽観的ではなく終値ベースで日経平均株価は週初23,686円、週末は23,688円と殆ど動きは無く、ドル・円相場も面白いことに週初、週末ともに同レートの109.77で引けた。
ドル・円の1週間の値幅も高値110.13、安値109.57の56銭に留まり、110円を大きく超えて行く勢いも無く、かと言って大きく下げる感じも無い。
民間の機関投資家はこのレベルでは静かであるが、お上の筋(GPIF.)はどうやら109円台のミドルから下に掛けて買い意欲を見せているらしい。

ドル・円相場が極めて静かに推移する中、対ドルでのユーロの下落は続き2019年5月以来の安値を付けた。

市場ではCOVID-19.の影響で中国の1-3月期のGDPが4%に下方修正との見方も出て急激な中国経済減速の懸念が強まっており、中国経済への依存度が高いドイツなど欧州経済への影響も懸念されていると共にメルケル首相の後任を巡ってのドイツ政治への不透明感もユーロ安に拍車を掛けているのかも知れない。

ユーロ安は即ちドル高である。

COVID-19.の発生源である中国から最も遠い米国のニューヨーク株式市場の活況、そしてドル高&ユーロ安の影響で短期的にはドル・円相場の大幅な下落は期待出来ないかも知れないが日々深刻化するCOVID-19.の影響は依然として注視したい。

中国と経済的に関係の深い新興国の利下げ機運も気になるところだ。
利下げに伴う新興国通貨安が進めば益々ドル高に拍車が掛かる。

選挙を控えたトランプ政権がドル高をけん制する発言をする可能性は高まろう。

今月は外債投資分の利払いの円転が期待される。
依然として110円を大きく超える様なドル高&円安の可能性は低いと見る。

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