豪1月雇用統計に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 2月19日号

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豪ドル/円(4時間足)

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目次

▼直近1週間のポイント
足元の豪ドル/円は73円台前半へと反落

▼目先の豪ドル/円の注目ポイント
目先の豪ドル/円の注目ポイントは豪雇用統計

▼来週までの豪ドル/円の見通し

▼来週までの注目ポイント

直近1週間のポイント

・中国で新型肺炎患者が急増
・アップル売上高下ブレ見通し
・RBA議事録「2月利下げを検討」

足元の豪ドル/円は73円台前半へと反落

中国で新型肺炎患者が急増した事が13日に発表されると74円台を割り込んで下落しました。
その後も上値は重く、17日終盤にアップルが新型肺炎の影響で1-3月期売上高が下振れするとの見通しを示した事を受けて市場心理が悪化。
翌18日には豪中銀(RBA)議事録で2月に利下げを検討していた事が明らかとなり、73.19円前後まで下値を拡大しました。
ただ、19日には日本株が押し目買いで反発する中、ドル/円の上昇に連れて73.70円台まで値を戻しています。

目先の豪ドル/円の注目ポイントは豪雇用統計

豪1月雇用統計が20日に発表されます。
RBAのロウ総裁は、7日の議会証言で「追加利下げに伴うリスクは現時点でメリットを上回る」と述べて追加利下げに慎重な姿勢を示しましたが、「ただ、失業率が悪化すれば状況が変わるかもしれない」として雇用情勢を注視する考えを表明しました。
新型肺炎による世界的な景気減速への懸念がくすぶる中だけに、失業率が上昇すれば市場はRBAの利下げを織り込みに動く可能性があります。
その他、市場は新型肺炎が世界景気に及ぼす影響を気にし始めています。
豪州と同様に中国と深い経済関係にあるドイツの2月製造業PMI(21日発表)が大幅に低下すれば、市場心理が悪化しかねないため要注目です。
また、週末の22-23日にはG20財務相・中銀総裁会議が行われる予定で、ここでも新型肺炎を巡る成長リスクが主要議題になるとの事です。

来週までの豪ドル/円の見通し

予想レンジ
72.500~75.000円
基調
方向感模索

来週までの注目ポイント

☆2/20 豪1月雇用統計
・2/21 独2月製造業PMI(新型肺炎の影響)
・2/22-23 G20財務相・中銀総裁会議  

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