新型肺炎と豪中銀に注目 注目の高金利通貨 豪ドル/円 2月26日号

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豪ドル/円(4時間足)

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目次

▼直近1週間のポイント
足元の豪ドル/円は一時72円台半ばへと反落

▼目先の豪ドル/円の注目ポイント
目先の豪ドル/円の注目ポイントは新型肺炎と豪中銀

▼来週までの豪ドル/円の見通し

▼来週までの注目ポイント

直近1週間のポイント

・日本で新型肺炎リスク高まり円安進行
・豪1月失業率が悪化
☆新型肺炎がイラン、イタリアで感染急増
・中国で感染拡大ペース鈍化

足元の豪ドル/円は一時72円台半ばへと反落

日本で新型肺炎の感染リスクが高まった19日には、円売りが強まり74.47円前後まで上昇しましたが、その後は一転して下落する展開になりました。
20日に発表された豪1月雇用統計で失業率が悪化した事から74円台を割り込んで下落。
新型肺炎の感染がイランやイタリアなどに拡大した事を受けて株安・円高が進み、NYダウ平均の下げ幅が1000ドルを超えた24日には73.00円前後まで下落。
25日も世界的に株価が下落する中で72.53円前後まで続落しました。
26日の東京市場ではウイルス発生源の中国で感染ペースが大きく鈍化した事で73.01円前後まで買い戻されるなど神経質な値動きとなっています。

目先の豪ドル/円の注目ポイントは新型肺炎と豪中銀

新型肺炎の感染については、中国ではやや下火になってきましたが、中国以外では反対に拡大しています。
世界的に流行するパンデミックの状況になれば、市場心理が大きく悪化する可能性があるため、関連報道に注意が必要です。
また、月が変わって3月2日に発表される中国2月財新製造業PMIには新型肺炎の影響が出ると見られるだけに要注意でしょう。
続く3月3日には、豪中銀(RBA)が政策金利を発表します。
2月の会合では利下げを検討したものの、利下げのリスクがメリットを上回るとの判断で政策金利を据え置きました。
その後、中国の景気下ブレ懸念が強まり、豪州の失業率が上昇しているだけに、RBAの判断に注目が集まりそうです。

来週までの豪ドル/円の見通し

予想レンジ
70.500~74.500円
基調
不安定

来週までの注目ポイント

☆ 新型肺炎を巡る情勢
・3/2 中国2月財新製造業PMI
・3/3 RBA政策金利  

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