ユーロ/ドル 実体線の急激な下落に、買い方の投げ遅れが残っているかも・・・

f:id:okinawa-support:20190822164550p:plain

 

今週の注目通貨ペアはこれだ!

f:id:okinawa-support:20200323064657j:plain


■  ユーロ/ドル 実体線の急激な下落に、買い方の投げ遅れが残っているかも・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週より下落が懸念されている状況でしたが、火曜日の陰線で実体線が重要なサポートラインと中期・長期の移動平均線を一気にブレイクし、安く引けたことで買い方の投げが一気に加速したと考えられます。木曜日の陰線の大きさも相当なものですが、金曜日の上ヒゲの長さも特筆すべきものと言えそうです。
移動平均線は、中期が上昇する一方で短期と長期が下落しました。実体線は、一気に中期・長期の移動平均線の上側から下側へと、その居場所を変えています。これだけ急激な動きを見せつけられると、買い方は機敏に対応することが難しいでしょう。投げ遅れ組が大量に残っていると考えてよいのではないでしょうか。
今週は、引き続き売り先行で臨みたいところです。実体線の急落な下落に移動平均線が全く付いてこれていませんが、MACDもデッドクロスを形成した後、すかさずMACD線がゼロライン割れを実現しています。先週金曜日の長い上ヒゲの形成を見る限り、戻れば売りたい人が大勢居るのは間違いないところ、しっかりと売り先行で臨みたい局面と考えます。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 「強い」と言わざるを得ない・・・ 
先週は、月曜日に安値を付け、金曜日に高値を付ける展開でした。やはり、10日・13日の大陽線が下支えになっている感が強く、先週木曜日の大陽線の出現で売り方が完全に降参、上値追いの動きとなりました。金曜日も長い下ヒゲを伴いましたが小陽線で高く引け、上値志向の高い形で越週しています。V 字型に切り返し、残るは2月の112円台の戻り高値のみという状況になってきました。ここを一気に超えてくる可能性もなきにしもあらずですね。
今週は、買い先行で臨みたいところです。もはや売り買いのバランスは完全に逆転しており、それは先週金曜日の長い下ヒゲが象徴していると思います。MACDも、鋭くゴールデンクロスをしたところから一気にMACD線がゼロライン超えを目指して上昇してきており、売り方を支持するチャート指標は存在しないのが現状です。上下動は激しいと思いますが、逆指値の損切り注文を厳しめに設定しつつ、しっかりと買い先行で臨みたいところですね。

■ ユーロ/円 強弱を全く感じさせない動きが続く・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、水曜日に安値を付ける展開でした。チャートを見てお分かりのように、上下のヒゲの長さが圧倒的に目立ち、果たして上下どちらへ動こうとしているのか、全く予測不能の状態が続いています。これは、ユーロ円がドル円とユーロドルの合成通貨によるところが大きく、両通貨ペアの狭間で右往左往しているというのが正直なところでしょう。
今週は、やや売り先行で臨みたいところですが、冷静に考えるとあまり積極的なトレードを控えるべきかもしれませんね。と言いますのも、ここ2週間ほど、日々の胴体部分の長さもともかくとして、あまりにもヒゲの長さが目立つからです。10日・13日の陽線の効果が残るうちは下も叩きにくいと思いますし、中期・長期の移動平均線の傾向を見ると、上もなかなか買い進めないような印象が否めません。

■ ポンド/円 乱高下に巻き込まれないように十分注意のこと・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、水曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は9円弱、また、木曜日の安値から金曜日の高値まで、一気に7円以上の戻りを見せるといった形で、いつになく大きく動いた印象です。チャートが完全に下へブレイクしてしまいましたので、買い方の投げと新規の売り、売り方の買い戻しが激しく錯綜しているのでしょう。
今週は、売り先行で臨みたいところです。ただし、ボリンジャーバンドの数値を見ても分かるように、上下に大きく振らされる展開になることは容易に予想がつくところです。リスクを承知で参戦するのであればトレードは売り一択、ただし売られているところを成り行き注文で追いかけて売るに限るでしょう。少しでも反対に動く気配を見せた場合には、速やかに買い戻する必要があると思います。

■ オージー/円 「下げ止まる」かもしれないが・・・ 
先週は、月曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。週間を通じた上下の値幅は7円を超え、これまでになく大きく動いた1週間と言えそうです。1日の値幅が1円に満たない日が1日もなく、ボリンジャーバンドの幅はさらに広がり、もはや収拾のつかない状況と考えられます。
今週は、様子を見るよりないのではないでしょうか。もちろん、各種チャートは実体線がこれだけの下落を演じた後ですので、買いを示すものはありません。ただ、先週木曜日の安値からの強烈な戻りを見るにつけ、ただ売っていれば下落局面が訪れるという、簡単な相場ではないと思います。「虎穴に入らずんば」と考えるよりも、あえてリスクを取らない選択をした方がよいかもしれませんね。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

f:id:okinawa-support:20200323064825j:plain

 

※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社チャートリーディングならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.