「108.00円の上値の重さを再確認で円ネットロング小幅に増加」【今週のIMMポジション】2020/5/7

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング小幅増

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ネットロング減少へ転じる

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート小幅に増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング小幅増】
4月28日時点で円のポジションはドルに対して3.2万枚の買い越し(ネットロング)。
変動がなかったショートに対して、ロングがポジションを積み増した事でネットロングは前週から0.6万枚増加。
期間中のドル/円相場は108.00円の上値の重さを再認識後、徐々に下値を切り下げると月初来安値を更新。
そうした流れに沿って、投機筋は円ロングを増やしたと考えられる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ネットロング減少へ転じる】
4月28日時点でユーロのポジションはドルに対して8.0万枚の買い越し(ネットロング)。
ロングが小幅に取り崩された一方、ショートが積み増された事で、ネットロングは前週から0.8万枚減少。
23日にEU首脳会議が開催されたが、そこで新型コロナの復興対策において支援策の合意なく 終了した事などがユーロ相場の重石となった模様。
そうした中で投機筋のユーロ強気姿勢がやや揺らいだようだ。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート小幅に増加】
4月28日時点でポンドのポジションはドルに対して0.7万枚の売り越し(ネットショート)。
ショートがロングを上回るほどポジションを積み増した結果、ネットショートは前週から0.5万枚増加。
期間中は安全通貨とされるドルが弱含む中、ポンド/ドル相場は上昇基調が続いたものの、むしろ投機筋のポンド先安感が高まった模様。


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IMMポジション


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