「売買交錯の中、円ネットロングは横ばい」【今週のIMMポジション】2020/5/25

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング前週から変わらず

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ネットロング前週から減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート5週連続増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング前週から変わらず】
5月19日時点で円のポジションはドルに対して2.7万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング・ショートいずれも同規模のポジションが取り崩されたため、結果的にネットロングは前週からほぼ変動がなかった。
期間中のドル/円相場はコロナ感染第2波への不安感や米中対立への懸念などから、リスク回避の「円買い」と「ドル買い」に挟まれ、方向感を探る展開となった。
それだけに、投機筋もポジション縮小に動いたと考えられる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ネットロング前週から減少】
5月19日時点でユーロのポジションはドルに対して7.3万枚の買い越し(ネットロング)。
小幅に増えたショートに対し、ロングが取り崩されたため、ネットロングは前週から0.6万枚減少。
期間中のユーロ/ドル相場は独仏による新型コロナウイルス復興基金創設の提案などを受け、2週間ぶりに1.09ドル台まで買い戻された。
そうした上昇局面で、一部ロング勢は手仕舞いに動いたと考えられる。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート5週連続増加】
5月19日時点でポンドのポジションはドルに対して1.9万枚の売り越し(ネットショート)。
ショートがロングを上回る規模でポジションを積み増した事から、ネットショートは前週から0.5万枚増加。
期間中のポンド/ドル相場は英EUの通商交渉が難航するとの懸念から、3月26日以来となる安値を更新。
安値拾いの買いも根強いようだが、それ以上に先安感が強かったようだ。


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IMMポジション


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