ポンド/円 このチャートの形状では、買い進むのは無理がある・・

f:id:okinawa-support:20190822164550p:plain

 

今週の注目通貨ペアはこれだ!

f:id:okinawa-support:20200622072549j:plain


■  ポンド/円 このチャートの形状では、買い進むのは無理がある・・・ 
先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週の流れを受け継ぎ、週初こそ戻したものの、火曜日以降は連続陰線の出現ということで、足形形成の様子そのものはユーロ円と非常によく似たもの となっています。ただし、実体線がすでに長期の移動平均線水準を下回っている点でチャートの形状はユーロ円と大きく異なります。早期にチャートが悪化したということは、「売りやすい通貨ペア」と言えるのではないでしょうか 。
移動平均線は、短期と長期が横ばい推移、中期が上昇という形でした。また、短期と長期の移動平均線がデッドクロスを形成し、実体線の位置も3本の移動平均線の下側ということで、直近で買い方と売り方の勢力図が塗り替わった様子をチャートから窺い知ることが可能となっています。
今週は、売り先行で臨みたいところです。何よりも実体線が長期の移動平均線を下回ったことはチャートを読み解く上で非常に重要で、これは、長い目で見ても売り方以上に買い方が不利になったということを意味しています。戻しても長期の移動平均線水準で頭を押さえられるような展開に持ち込めれば、売り方大勝利の展開も見えてくるかもしれません。ユーロ円と同様に、安易な押し目買いはワークしない可能性が非常に高いと言えるでしょう。

その他 通貨ペア分析


■ ドル/円 売られると思うんだけど・・・ 
先週は、火曜日に高値を付け、木曜日に安値を付ける展開でした。 週間の値幅は1円に満たず、またもや小動き状態という感じがします。 先々週の動きからすると、もう少し下値を追いかける動きがあってもよいのではないかと思うのですが、106円の中盤より下を叩く向きは今のところ見られていません。下がらないから買い戻す、買い戻すから下がらない、そういった循環が続いているのかもしれませんね。
今週は、少し売り先行で臨んでみたい感じがしています。やはり、実体線が過去のトレードレンジの下限に近づいているという点は否定し難く、実体線と移動平均線との関係を見ても、買い方が苦しい状況に変化はないという点が根拠になります。逆指値の買戻し注文さえしっかり入れておけばそれほど怖くはないと思いますし、下へ動いた場合の期待収益は意外に大きくなるような気がします。

■ ユーロ/円 チャートは悪化の一途をたどるばかり・・・ 
先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週の流れを受け継いでいるのかどうなのか、週初はやや反発しましたが、火曜日に高値を付けてからは陰線に次ぐ陰線、買い方がだらだらと投げ続けているような足形の形成となっています。当然に実体線は短期の移動平均線の下側で推移を続け、これは、安いところを買った人が投げる展開が続いているということなのでしょう。
今週は、トレードスタンスとしては売り先行で臨まざるを得ないところでしょう。これだけ陰線が続いて出現すると、買い方は意気消沈もよいところでしょうし、長期の移動平均線がすぐそこに見えているとは言え、これがサポートとして機能するかどうかは分かりません。MACDがデッドクロス後に下落を続けているのを見ても、安易な押し目買いは良い結果をもたらさないような気がします。

■ オージー/円 対円の中では頑張っているが・・・ 
先週は、月曜日に安値を付け、火曜日に高値を付ける展開でした。週初に戻した点は他の対円の通貨ペアと同じですが、週末にかけて陰線が連続出現したものの、週間を通じた安値は月曜日に記録している点が他の対円の通貨ペアと様子が異なります。こうした価格推移を考えると、「ややしっかりしている」という判断も可能かもしれませんが、やはりこれだけ上値の重さを見せ付けられると、買いにくいというのが正直なところではないでしょうか。
今週は、トレードスタンスで言うと、やはり売り先行とすべき局面入りしたと思います。ユーロ円やポンド円ほどではないにしても、先週後半の連続陰線は買い方に与えるダメージが小さくないものと考えられるからです。ただ、いきなり大きな陽線が出現して先週の高値を超えるような展開になれば、一転買いスタンスを取らざるを得ないかもしれません。そういう意味で、ややニュートラルなスタンスで見てみたい感じがしています。

■ ユーロ/ドル 先週金曜日の長い上ヒゲの示唆するものは・・・ 
先週は、火曜日に高値を付け、金曜日に安値を付ける展開でした。先々週の後半、やや値を崩し上昇トレンドに陰りが見えたかのような雰囲気で週初を迎えたわけですが、週初にやや戻した以外は買い方にとって良いところなしという展開、週末にかけて陰線が続き週を越しています。特に金曜日は、上ヒゲの長さがやや目立つ形状となっており、チャート的には先安感の強い形状と言えるでしょう。
今週は、まずは売り先行で臨みたい感じがします。やはり、注目すべきは先週金曜日の長い上ヒゲですね。この足形を見せ付けられると、買い方は「置き去り」にされてしまうような状況になってしまいます。MACDもデッドクロス後に下落を続けており、チャートの形状の悪化に加担しています。5月下旬以降の上昇トレンドから見ると、まだ高いレベルにはありますが、買えるチャートではないということは念頭に置いておいた方が良いでしょう。

今週のチャートリーディング ~相場の強さ~

f:id:okinawa-support:20200622072614j:plain

 

※例:「 ドル < 円 」ドル安、円高。 「<」が多いほどトレンドが強い。
情報提供元:(株)チャートリーディング
本レポートは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。また、本レポートに記載された意見や予測等は、今後予告なしに変更されることがございます。なお、本レポートにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、株式会社チャートリーディングならびに株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。
top
当社に無断で複製または転送することは、著作権の侵害にあたります。民法の損害賠償責任に問われ、著作権法第119条により罰せられますのでご注意ください。 尚、本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承願います。 店頭外国為替保証金取引および店頭通貨バイナリーオプション取引は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動や金利差により損失が生ずる場合がございます。お取引の前に充分内容を理解し、ご自身の判断でお取り組みください。<『外貨ネクストネオ』 取引形態:店頭外国為替保証金取引 委託保証金:各通貨の基準レートにより計算された取引金額の保証金率4%以上に設定(法人のお客様は、保証金率1%以上となる額または金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうち、いずれか高い額以上の委託保証金が必要となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します) 売買手数料:0円 【注】お客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行うため、保証金以上の損失が出る可能性がございます。また取引レートには売値と買値に差(スプレッド)が生じます。><『外貨ネクストバイナリー』 取引形態:店頭通貨バイナリーオプション取引(満期である判定時刻をもって自動権利行使となるヨーロピアンタイプ) 購入価格:1Lotあたり約40~999円 売買手数料:0円 【注】店頭通貨バイナリーオプション取引は期限の定めのある取引であり、相場の変動等の要因により原資産価格が変動するため、予想が外れた場合には投資元本の全額を失うリスクの高い金融商品です。権利行使価格と判定価格との関係がお客様にとって利益となる場合には自動権利行使によりペイアウト額を得られますが、損失となる場合には権利消滅により全購入金額が損失として確定します。またオプションの購入価格と売却価格には差(スプレッド)が生じます。> 株式会社外為どっとコム 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック4階 TEL:03-5733-3065 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第262号/金融先物取引業協会(会員番号1509) (C) Gaitame.com Co.,Ltd. All rights reserved.