「ドル/円、下値堅い」 外為トゥデイ 2020年7月6日号

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目次

▼3日(金)の為替相場
(1):中国財新サービス業PMI 前月から上昇
(2):欧州サービス業PMI いずれも上方修正
(3):英サービス業PMI 僅かに改善
(4):米祝日で市場は閑散

▼3日(金)の株・債券・商品市場&外為注文情報

▼ドル/円の見通し:
下値余地は限定的

▼本日の注目イベント

3日(金)の為替相場

f:id:gaitamesk:20200706085156p:plain期間:3日(金)午前6時10分~4日(土)午前5時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):中国財新サービス業PMI 前月から上昇

中国6月財新サービス業PMIは58.4と市場予想(53.2)に反して前月(55.0)から上昇した。ただ、豪ドルに目立った反応は見られなかった。

(2):欧州サービス業PMI いずれも上方修正

仏6月サービス業PMI・改定値は50.7、独6月サービス業PMI・改定値は47.3といずれも速報値(50.3、45.8)から上方修正された。その後、ユーロ圏サービス業PMI・改定値も48.3に上方修正(前回47.3)された。

(3):英サービス業PMI 僅かに改善

英6月サービス業PMI・改定値は47.1と速報値(47.0)から僅かに上方修正された。

(4):米祝日で市場は閑散

米国が独立記念日の振替で祝日となり参加者が大きく減少する中、NY市場は閑散とした。ロンドン・フィキシング(24時)通過後は、いずれの通貨もポジション調整以上の動きは見られなかった。

3日(金)の株・債券・商品市場&外為注文情報

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ドル/円の見通し:
下値余地は限定的

3日のドル/円は107円台半ばで膠着。米国が独立記念日の振替で祝日とあって市場全体が動意を欠いた。足元では、世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、投資家心理を圧迫。しかし、主要国の財政拡大・金融緩和による豊富な「待機資金」が株式などリスク資産の下値を支えているため、リスク・オフへの動きは限定的だ。

ドル/円も小動きの展開が続く公算が大きく、下値余地は限定的だろう。なお、本日は米6月ISM非製造業景況指数が発表される。米国の重要経済指標は先週来、米6月ADP全国雇用者数、米6月ISM製造業景況指数、米6月雇用統計と予想を上回る好結果が続いている。本日の米6月ISM非製造業景況指数も市場予想は50.0となっており、前回(45.4)から上昇する見込みとなっている。

本日の注目イベント

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