円ネットロング、小幅に縮小【今週のIMMポジション】2020/7/7

シカゴIMM通貨先物ポジションの推移から為替市場の全体的な状況と投資マインドを読
み解きます。

目次

▼IMMポジション ドル/円
円ネットロング小幅に縮小

▼IMMポジション ユーロ/ドル
ネットロング6週間ぶりに減少

▼IMMポジション ポンド/ドル
ネットショート小幅に増加

ドル/円

IMMポジション ドル/円

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ポイント

【円ネットロング小幅に縮小】
6月30日時点で円のポジションはドルに対して2.4万枚の買い越し(ネットロング)。
ロング、ショートともにポジションが減少したが、ロングの取り崩しがやや多く、ネットロングは前週から0.4万枚減少。
期間中のドル/円相場は106円台から107円台後半に持ち直したが、投機筋は、そうした相場展開とは無関係に四半期末に向けてポジション圧縮に動いたと考えられる。

ユーロ/ドル

IMMポジション ユーロ/ドル

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ポイント

【ネットロング6週間ぶりに減少】
6月30日時点でユーロのポジションはドルに対して9.9万枚の買い越し(ネットロング)。
大幅にポジションを取り崩したロングに対し、ショートが積み増しされた結果、ネットロングは前週から1.9万枚減少。
前週に約2年ぶりとなる高水準までユーロロングポジションが積み上がっていただけに、ポジション圧縮の動きが主導したと見られる。
方向感が見出しづらい相場展開の中で、投機筋はユーロ強気・ドル弱気の見通しを変えなかった模様。

ポンド/ドル

IMMポジション ポンド/ドル

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ポイント

【ネットショート小幅に増加】
6月30日時点でポンドのポジションはドルに対して1.9万枚の売り越し(ネットショート)。
ロング、ショートいずれも増加したが、ショートの積み増しが優勢だったため、ネットショートは前週から0.2万枚増加。
期間中のポンド/ドル相場が約1カ月ぶり安値となる1.22ドル台まで下値を切り下げた動きも相まって、投機筋の間でポンド先安感が強まりつつあるようだ。


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IMMポジション


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