【ダイジェスト】FX「個人投資家が勝てない理由」 井上義教氏 2020/7/15

動画配信期間:2020/7/15~
大手銀行で為替・債券・スワップ市場のチーフディーラーとして活躍した経験を持つ百戦錬磨のプロトレーダー、井上義教氏が登場!
移動平均線の真価を引き出す方法を熟知する井上氏は、ストキャスティクスやMACD、ボリンジャーバンドなどにも精通しているテクニカル分析の達人です。
そのほか井上氏が独自に開発した未来の値動きを捉える「チャートリーディング」の考え方もわかりやすく解説していただきました。

訂正:17:50ごろ

誤「値上がりを予想するのは」
   ↓
正「値下がりを予想するのは」

f:id:gaitamesk:20210212182851p:plain

(21:38ごろ)すばり個人投資家が勝てない理由について次のようにお話していただきました。

f:id:gaitamesk:20210212183211p:plain

まず、指値でポジションを作っていること。逆張りでボジションを作ってしまうことが理由の一つとお話されています。次の理由として、相場観が外れていても損切らないことを述べています。ポジションを作って目先で動いてる時は評価益や評価損が気になるが、評価損が大きくなると人間は不思議なものであまり気にならなくなってくる。そうすると、相場観が外れているのにポジションもリスクもそのままにしてしまい、評価損がどんどん大きくなってしまうとコメントされました。
それから、ナンピントレードも個人投資家が勝てない理由として挙げられており、多くの場合はナンピンをすると戻ってくるので、「ナンピンして戻れば大丈夫」勘違いをしてしまう。たまに戻らない時があるので、その時に大きな損失を負ってしまうとトータルでマイナスになる最悪なシナリオも考えられるため、できるだけナンピンをしないようにとお話されました。
そして、最後に投機が投資になってしまうことも勝てない理由のひとつであるとコメント。評価損が大きいとしばらく放置すると言うような責任感の欠如が原因だと述べており、少なくともレバレッジ取引においては短期トレード推奨するなど、個人投資家が勝てない理由を解説していただきました。
なにより、自分の相場観とリスク量とチャートのバランス感をみて調整することが大切だとお話されました。

「ジョージ・ソロスに見たマーケットの真実」井上義教 FX特別インタビュー(前編)

「個人投資家が勝てない本当の理由」井上義教 FX特別インタビュー(中編)

「チャンスの時リスクを増やす価値」井上義教 FX特別インタビュー(後編)

【関連】動画で学ぶチャートリーディングの神髄【チャートリーディングマスター講座】全7回

inouey_96_130.jpg井上義教
株式会社チャートリーディング 代表取締役 昭和39年東京都生まれ。 昭和63年大阪大学経済学部卒業、同年大和銀行入行、平成3年よりロンドンの証券現法にてディーリング業務に従事。 平成15年に退社するまで為替・債券・スワップ市場を歴任、チーフディーラーとしてチームを統括。 平成28年 株式会社チャートリーディング設立とともに代表取締役に就任。
top